DM22-BD2 「開発部セレクションデッキ 光水火鬼羅.Star」 [編集]
2023年3月18日発売。3300円(税込)。
商品名の通り白青赤型のベーシックな【鬼羅.Star】。回し方や戦術などはそちらのページに詳しいので、参照のこと。
- 史上初となる、S・トリガーゼロの構築済みデッキである。必ず一定のS・トリガーが収録されていたスタートデッキと異なり、繊細なプレイングが要求されることも相まって中級者以上向けの商品となっている。
プレイングのコツがフレーバーに記載されていることもあり、初心者が中級者へステップアップする際にも有用だろう。
- 「同じコストを持つ」というテキストのカードが、再録の際「同じコストの」というものに変更された。
+
| | フレーバーテキスト一覧
| - マグナムがいる状況で一斉攻撃するなら、マグナムから攻撃した方が良い状況もあります。なぜなら、除去の呪文をS・トリガーしたとしても、相手は追加の打点を除去するか、攻撃済みのマグナムを除去してさらなるS・トリガーに期待するかのどちらにするか悩むことになるからです。《単騎連射 マグナム》
- エヴォ・ルピアと鬼羅.Starのセットを手札に揃え、エヴォ・ルピアから一気に展開することがこのデッキのメインの動きです。ですが、手札に鬼羅.Starが無くても1ドローで引くことに期待してエヴォ・ルピアを出さないといけない状況もあります。その状況を見極められるようになればレベルアップした証拠です。《エヴォ・ルピア》
- このデッキの隠れた弱点は早いターンに3文明が必要になることです。なのでこのカードなどをマナチャージすることでその後の動きが一気に楽になります。《その子供、可憐につき》
- 2マナで、なおかつ三文明を揃えなくてもT・T・Tで3ドローできるのはこのデッキで最高の動きの1つです。《ナゾの光・リリアング》
- 鬼羅.Starでブロッカーを得れば、ブロックとアンタップする能力を交互に使ってパワー4500より小さいクリーチャーの攻撃を無限に止め続けることができます。《正義の煌き オーリリア》
- 唱える呪文そのものを手札に加える必要はないので、エヴォ・ルピアや鬼羅.Starを探しながらあらかじめ抱えていた呪文を唱えるといった使い方もできます。《蒼狼の大王 イザナギテラス》
- シャッフは、呪文のS・トリガーや今いるクリーチャーの次のターンの攻撃を確実に止められるように一番最初に攻撃するのがセオリーです。しかし、S・トリガーでブロッカーを出してきそうな相手には、攻撃を後回しにして出てきたブロッカーの数字を宣言してブロックを防ぐプレイも選択肢になります。《奇天烈 シャッフ》
- 序盤はメタクリーチャーの大量展開に使える上に、終盤でも鬼羅.Starの攻撃時能力を2回使えたりと、隙の無い呪文です。《瞬閃と疾駆と双撃の決断》
- リリアングのキズナ能力やイザナギテラスの能力でタダで唱えられることは覚えておきましょう。《T・T・T》
- マナコストの踏み倒しを多用する相手には2体目も並べることを意識するとより安心です。また、バトル中の効果は忘れがちなので気をつけましょう。《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》
|
収録カード [編集]
◆=新規イラスト
参考 [編集]