ヒミコ [編集]

アニメ『キング!』と続編である『キングMAX』および漫画『キング』に登場したキャラクター。アニメ版での声優は諏訪彩花氏。

一人称は「私」。口が悪く、高飛車な性格で支配欲も強い、所謂ドS。よく歴史の用語を例えに出す。
一方でアニメ『キング!』ではペットを飼おうとしたり、可愛いものには素直に嬉しがる年相応の女子らしい一面もあり、一度第19話で《禁時混成王 ドキンダンテXXII》の脅威になりうるモモキングを廃棄しようと企んだ際にはこのせいでご破算となった。

本名は「縄文(じょうもん) ヒミコ」[1]。アニメ『キング!』では名字は明かされておらず、漫画『キング』のみの設定だったが、後にアニメ『キングMAX』では名字が明かされた。

  • 《エンペラー・ヒミコ》や『デュエマTV!!』で登場したモー大陸の女王であり北海道のデュエマアイドルでもあるヒミコとは無関係。

アニメでの活躍 [編集]

『デュエル・マスターズ キング!』 [編集]

ガットルズの一員であり紅一点でもあり、「ガットル2」を名乗る。
頭に土器のような装飾を付け、作戦行動時には埴輪に乗る。
デュエマでは青黒緑の「縫合」のディスペクターを使用する。

暴言で相手の心に隙を作り、その隙をついて優しい言葉をかけることでマインドコントロールをかける力を持つ。物理的なショックを与えることで解放することはでき、その間の記憶はなくなるようであるが例外もいる。
キャップには当初通じなかったが、デュエマで叩き潰したことで彼も支配してしまう。

部下や敵への当たりは強い一方でジェンドルのことはデュエマの実力も含めて敬愛しており、ハイドがジェンドルに褒められているところを見るとしかめっつらをしている。しかし、第20話では自分たちに最終目的やそのための手段について話そうとしないジェンドルに疑問も抱き始めている。

その後はジェレミーマスオ部長と共に《うしおこまる》の力に呑まれたり、エスパー・マギの面倒を見たりしていたが、ついに第30話でジェンドルからガットルズの最終目的を開示される。しかし、そのことが原因で精神崩壊したハイドに協力させられ、心配と当惑を露わにしていた。
後の第40話ではジェンドルに攻撃されそうなハイドを助けるなどの行動を取っており、ハイド側におけるヒロインポジションの人物となっている。

  • 第1期オープニングテーマ「Updating Life」およびエンディングテーマ「Act」の映像で本編よりも先に登場していた。
  • また、第19話ではコミカルな一面を見せていた。

『デュエル・マスターズ キングMAX』 [編集]

ハイドと共にガットルズを脱退し、訳あって鬼札 アバクに協力している。

漫画『キング』と同様に過去にハイドジェンドルと共謀し、アバクを罠に嵌めていたことが明かされたが、第14話にてその裏では学園長の座に付いたジェンドルから「アバクは滅ぶべき鬼の血を引いており、無事に生かしたければ彼を自主退学に追い込むしかなくさもなくば、彼をこの世から消すしかない」と揺さぶりをかけられ、アバクを守るために裏切らざるをえなかったことが発覚したことや彼女自身はアバクと共にいることを楽しんでいた事が発覚する。
学園に侵入したボルツとの2戦目のデュエマで鬼S-MAX進化の力を使うも《ブランド-MAX》の前に敗北し、彼に織田信長の名言を引用する形で励まされ、アバクを止めに向かったが、続く第15話で彼女の奮闘も虚しく、アバクは鬼の槍に乗っ取られ、破壊の限りを尽くすようになってしまう。そのため、ジョーにこれまでの行いの全てを謝罪した上でアバクを元に戻すよう頼み込んだ。

決戦後は王来学園がデッキーの最後の力で完全に復活したこともあり、ジョー達やアバクと和解したようであり、第17話(最終話)では生徒会室で王来学園に入学してくるジョーを初めとした新入生をアバク、ハイドと共に出迎えた。

デュエマでは自然単色の鬼レクスターズデッキを使用する。
切り札は《EVENOMIKOTO》で、第14話ではアバクのにより変化した《EVE-鬼MAX》が加わったことで、タマシードも加わっていた。また、マナゾーンに《モロハ夜叉 <オルゼキ.鬼>》が置かれており、闇のカードも使用したようである。

漫画での活躍 [編集]

アニメ『キングMAX』と同様にアバクとは同級生であり、アバクに次期生徒会長を決めるデュエル大会への参加を促す。
デュエル大会前夜でアバクに「お前はオレのすべてだ」と明確な好意を伝えられる。

しかし実はハイドと内通しており、彼とアバクの決勝戦の直前にアバクに滅茶苦茶な構成のデッキを渡すと同時にジェンドルに唆されてハイドと共に学園ぐるみで鬼札家を滅ぼしたために、絶望と怒りで鬼の力に覚醒したアバクが起こした爆発に巻き込まれ一度は死亡した。

その後はジェンドルから仮初めの命を与えられてガットルズとして復活。
ジェンドルが敗北、消滅したことから再び死亡するも、アバクによってジョーから強奪したデッキーの力でハイドと他の生徒達と共に三度復活、新たな切り札である《EVE-鬼MAX》を使用してボルツの足止めをしていた。
決戦後は不明だが、ハイドと共にアバクに駆け寄っていた事から、生きてはいるようである。

エピローグではアバクとハイドと共に登場しなかったため、その後の動向については読者の想像に任せる形になっている。

デュエマではアニメ版と同様に青黒緑の「縫合」のディスペクターを使用し、終盤ではアニメ『キングMAX』と同様に《EVE-鬼MAX》を使用した。
また、《EVE-鬼MAX》の強化前である《EVENOMIKOTO》は登場しなかった。

  • 自室には織田信長らしき人物のポスターがあり、アバクからは歴女と心の中で言われていた。

プロフィール[2] [編集]

  • 身長:151cm→160㎝[3]
  • 体重:42kg→48㎏[4]
  • 文明:不明
  • 好きなもの・こと:歴史、人の苦しむ顔

ガットル2。 かわいらしい見た目をしているが、 性格はきつく周囲からも恐れられている。クリーチャー世界の歴史にも詳しい。(キング!)

かわいらしい見た目をしているが、性格はきつく周囲からも恐れられている。歴史に詳しい。(キングMAX)

戦績 [編集]

  • 通算成績:4戦1勝3敗

デュエル・マスターズ キング! [編集]

通算戦績:2戦1勝1敗

話数対戦相手勝敗
7話キャップ勝利
19話ボルツ敗北

デュエル・マスターズ キングMAX [編集]

通算戦績:2戦0勝2敗

話数対戦相手勝敗
2~3話切札 ジョー敗北
14話ボルツ(『キング!』以降の再戦)

主な使用カード [編集]

切り札 [編集]

その他 [編集]

マナゾーンに置かれていたカード [編集]

参考 [編集]


[1] 余談だが、元ネタと思われる卑弥呼は弥生時代の人間とされている。ちなみにヒミコがよく乗っている埴輪は古墳時代の産物である。
[2] 公式サイト、アプリ「デュエマであそぼう!」、「デュエマであそぼう!2022」より
[3] 9cm高くなった。
[4] 6kg増えた。