祭喰の超人(ドンタク・ジャイアント) [編集]

祭喰の超人 UC 自然文明 (5)
クリーチャー:ジャイアント/アンノイズ 5000+
自分のアンノウン・クリーチャーの召喚コストを1、ゼニス・クリーチャーの召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。
自分のアンノウンがあれば、このクリーチャーのパワーを+5000し、「W・ブレイカー」を与える。(「W・ブレイカー」を持つクリーチャーはシールドを2つブレイクする)

DMR-05で登場したジャイアント/アンノイズ
アンノウン/ゼニスコスト軽減サイクルの自然担当。

自分のアンノウンが出るとパワー10000のW・ブレイカーになり、アタッカーとして活躍できるようになる。コスト7のアンノウンに綺麗に繋がるので、出した次のターンから殴りこみに行くことが出来る。

だが自然文明ならば素直にマナブーストした方が手っ取り早く、アンノウンが出る時点でファッティは足りてしまうので、あまり使われていない。

  • 元ネタは「博多どんたく」という、福岡県福岡市で毎年5月3日と5月4日に開催される祭りのことであろう。ちなみに「どんたく」とはオランダ語で日曜日を意味するzondagが訛ったもの。
  • デュエプレでは同サイクルのカード群が総じてDMPP-18で収録された中、このカードのみ収録されないという憂き目に逢うこととなった。

サイクル [編集]

DMR-05に収録されているアンノウンゼニスのコストを下げるアンノイズサイクル。カード名は祭りの名前が由来になっている。のちにDMX-13にて、すべて再録された。

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]