ウガタ [編集]

漫画・アニメ『デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編』のキャラクター

本名は穿田 見(うがた けん)。
斬札 ウィンのルームメイト。CVは小林大紀

漫画版 [編集]

マイハマ学園入学式の日、D4の登校パレードに白けた言葉を呟いたことを霞ヶ関 ファルゴに咎められ、勝負を挑まれる。

ファルゴには一方的に追い詰められるばかりだったが、観戦していた斬札 ウィンの呟いた一言でファルゴが山札切れ寸前であることに気付き、無事に勝利した。
この時は《クリスタル・メモリー》《スローリー・チェーン》を使用しており、/の呪文主体のデッキを使用していた模様。

第2回ではウィンとのコスト3以下限定デュエルにてウィンのコスト1デッキを潰すことに特化したデッキを使用。《愛々の守護者チョップルン》を召喚しウィンのクリーチャーの攻撃を制限したものの《バッドドッグ・マニアクス》で《チョップルン》を破壊され、《バッドドッグ・マニアクス》のコストに使われた《ハリート=ハイホ》から墓地進化した《死神術士デスマーチ》《凶戦士ブレイズ・クロー》2体の攻撃を受け敗北した。

アニメ版 [編集]

慎重かつ疑り深い性格で、何をするにも考え込んでしまう。

ルームメイトのウィンにすら本名を教えない慎重派で、ドアに書かれた部屋番号すら疑うほどの疑り深い性格。その慎重さはデュエマにも現れており、カードの効果でデッキから加えるカードを選ぶのに数時間もかけるほど。「今はその時じゃない」「果たしてどうだろう」「〜だろう」が口癖。
OPでは《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》 を使用している。
第4話にて初デュエル。使用デッキは革命チェンジ《ディメンジョン・ゲート》を採用した、《13番目の計画》フル投入による【60枚コントロール】。[1]
《クリスタル・メモリー》などのサーチカードの選択肢を最大まで増やすための60枚デッキであるらしいが、ハイランダーという訳ではなく、《龍素記号wD サイクルペディア》《天災 デドダム》が2枚以上デッキに投入されていることが確認できている。

主な使用カード [編集]

マナゾーンや墓地に置かれていたカード [編集]

参考 [編集]


[1] 観賞していたカレンはウガタの戦術を「シルバーバレット戦略」と言っていた