《ボルシャック・ドラゴン》 [編集]
DM-01で登場したアーマード・ドラゴン。 最初に登場したボルシャックであり、漫画及びアニメ「デュエル・マスターズ」の初期において、主人公切札 勝舞が文字通り、"切札"として使用していたカード。 しかし、パワーが上がるだけの単調なスペックではカードパワーの見劣りは否めず、弾が進むにつれて採用率は減少。DM-06で《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》が登場してからは漫画やアニメでもそちらがプッシュされるようになり、全く影の薄いカードとなった。 DM-26で完全上位互換の《ボルシャック・大和・ドラゴン》として生まれ変わり、以後はスピードアタッカーがついて使いやすくなったそちらに役割を譲った。 後に「ボルシャック」のカード名を持つことはメリットとなったが、《超竜キング・ボルシャック》の進化元にするならば、後輩の《ボルシャック・NEX》や《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン》の方が性能的に都合がいい。残念ながら、このカードの出番はファンデッキに限定されてしまうだろう。 逆に、漫画やアニメの作中で印象的な活躍をしたことから、ファンデッキにおいては格好のテーマとなる。カードイラストの種類は豊富なので、何種類か集めて入れてやるとデッキの内容も大分華やかになるだろう。 背景ストーリーにおいて [編集]「ボルシャック渓谷」から現れたドラゴン。ボルシャックという一族のドラゴンとして存在。 覚醒編の《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン》と同一個体であり、多くのものが尻込みする中、超次元の穴に突入し、《勝利の覚醒者ボルシャック・メビウス》に覚醒した。 王来篇では無数のファイアー・バードたちを従えモモキングと対峙。炎の幻影を見抜いたモモキングの器を認め、レクスターズとスター進化の力を授けた。
その他 [編集]
関連カード [編集]
フレーバーテキスト [編集]
収録セット [編集]デュエル・マスターズ [編集]
デュエル・マスターズ プレイス [編集]
参考 [編集]タグ:
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