【青緑ジョーカーズ】 [編集]水と自然のジョーカーズを主軸とした【ジョーカーズ】。DMRP-11期に成立。
主要カード [編集]
主要Jチェンジ要員 [編集]
他自然 [編集]
主要Jトルネード要員 [編集]水 [編集]
無色 [編集]
超GRゾーン [編集]
【青緑ガンバトラー】 [編集]主要カード [編集]このデッキの回し方 [編集]序盤はコスト軽減やマナブースト、GR召喚を活かして展開し、5マナ貯まったあたりで《ヘルコプ太》を召喚して大量ドロー。《奇石 ミクセル》の能力を《ガンバトラーG7》が受けない7マナ辺りになったら1ショットキル打点と本体を用意し、そのまま《ジョジョジョ・マキシマム》を絡めて詰める。 長所・短所 [編集]【青ジョーカーズ】と比べてマナが伸びるのでメタカードには比較的強い。しかし色が増えたのでプレイング次第では事故率が上がる。 勿論《ガンバトラーG7》軸のご多分に漏れず準備段階での全体除去、クリーチャーによる過剰なカウンターの連打、《ウォズレックの審問》などの軽量ピーピングハンデスには弱い。 打点はギリギリになりがちなので相手の《DROROOON・バックラスター》が予め立っている中で《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》が捲れるとそこから展開されて除去を連打されて崩れることもしばしば。 環境において [編集]DMRP-11発売直後はそこそこ使われたが、相手への干渉が苦手なことと《DROROOON・バックラスター》と《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》の組み合わせに手を焼くことから早々に環境から脱落した。 ところがDMEX-08期のチャンピオンシップを2日連続で優勝したという報告が聞かれ、そのレシピが話題となった。そちらのレシピには《洗脳センノー》や《Mt.富士山ックスMAX》、《シックス・ピストルズ》が投入されているのが特徴。 【ダンダルダデリート】 [編集]主要カード [編集]
【青緑ガンバトラー】に《無限合体 ダンダルダBB》、《オールデリート》、《禁断〜封印されしX〜》をタッチし、《オールデリート》の早期踏み倒しによる勝利を勝ち筋として取り入れたデッキタイプ。 《タイク・タイソンズ》によるJチェンジ、軽量GR召喚クリーチャーで《ジョリー・ザ・ジョルネード》のマスターJトルネードのコストを用意し、《ジョリー・ザ・ジョルネード》で《無限合体 ダンダルダBB》を捲ってから《無限合体 ダンダルダBB》のアタックトリガーで《オールデリート》を踏み倒して勝つ。 早ければ4ターン目に《オールデリート》を唱えられる上に、初見では《禁断〜封印されしX〜》が《テック団の波壊Go!》対策にしか見えずタネがバレにくい。また、《オールデリート》が唱えられなくとも《ガンバトラーG7》で勝ちに行けるため勝ち筋は広め。一方、《ジョリー・ザ・ジョルネード》で《無限合体 ダンダルダBB》が早期に捲れるかどうかは運次第なので、真剣勝負用というより嗜みに適したデッキ。 DMRP-12発売直前にチャンピオンシップ準優勝を記録したデッキタイプ。 【青緑ジョラゴン】 [編集]主要カード [編集]
超GRゾーン [編集]
このデッキの回し方 [編集]《ジョット・ガン・ジョラゴン》本体が着地するまでは通常の【ジョット・ガン・ジョラゴン】とほぼ同じだが、《天啓 CX-20》でドローを進めて動きを安定させるところが既存の【ジョット・ガン・ジョラゴン】とは異なる。 その後はループせずに《アイアン・マンハッタン》で相手の展開を封じ、《キング・ザ・スロットン7/7777777》で展開し、《バイナラドア》の除去や《燃えるデット・ソード》のランデスで雑に勝ちに行く。もしくは《ジョリー・ザ・ジョルネード》のcipで展開し、《マシンガン・トーク》や《ゴッド・ガヨンダム》が捲れたらそのままソリティア気味に動く。 長所 [編集]《ジョット・ガン・ジョラゴン》さえ着地すればジョラゴン・ビッグ1でハンデスににらみを利かせることができる。 《アイアン・マンハッタン》が刺さるデッキには一方的に勝ちに行ける。侵略、ループ、1ショットキルなどには滅法強い。 短所 [編集]タップイン、除去、《時の法皇 ミラダンテXII》などでの召喚ロックなど【ジョーカーズ】系統に共通する弱点をこのデッキも持っている。 《ジョット・ガン・ジョラゴン》が出る前はハンデスに弱い。 除去もGRクリーチャーでありマナドライブの条件が若干重い《バイナラシャッター》を考慮しなければ相手依存の《7777777》にほぼ一任されるため、運次第では相手に好き放題動かれることも。 環境において [編集]DMBD-09・DMBD-10期からDMSD-13期にかけては【青黒緑デッドダムド】がトップメタであり、そちらに確定で入る《無修羅デジルムカデ》や諸々のハンデス手段に既存の【ジョット・ガン・ジョラゴン】は手を焼いていた。ところが、DMRP-11にトップメタが【青赤緑ミッツァイル】に変わったため、そちらに劇的に刺さる《アイアン・マンハッタン》を持つこのデッキが環境の2番手に浮上した。6マナ貯まるまで積極的に妨害を仕掛けない【青赤緑ミッツァイル】に対して悠々と準備を進められるのも大きく、環境から《奇石 ミクセル》が減少して《ジョット・ガン・ジョラゴン》のコスト軽減や《キング・ザ・スロットン7》のコスト踏み倒しが使いやすくなったことも無視できない。「DMGP-9th」開催から1週間が経過したあたりからチャンピオンシップ4位以内入賞が目立って行った。「DMGP-9th」でもベスト16に輝いている。 2020年1月1日の殿堂レギュレーション改訂では実質無規制となったため、相対的に大幅強化。 【コントロール青緑ジョーカーズ】 [編集]【青緑ジョーカーズ】を水の防御札とJトルネード、《無限合体 ダンダルダBB》による重量級呪文のコスト踏み倒しに寄せたアーキタイプ。 主要カード [編集]
超GRゾーン [編集]このデッキの回し方 [編集]序盤はひたすらマナブーストを行い、一刻も早く《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》を展開する。 相手の攻撃を《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》のDスイッチからの《シチュー引き回し》で凌いだり《全能ゼンノー》で止めたりして、《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》や《ジョリー・ザ・ジョルネード》などでさらに展開。 手札と盤面の準備が整ったら《ソーナンデス》から《無限杖 フェニクジャーラ》にJチェンジ。《無限合体 ダンダルダBB》があらかじめ立っていればそこから《無双と竜機の伝説》や《デビル・リンク・タブー》を踏み倒して安全に1ショットキルする。 弱点 [編集]6マナは伸びないと中々フィニッシュまで届かないので、ランデスには比較的弱い。 初動が呪文頼みなので呪文メタもキツイ。腐りやすい軽量マッハファイターなどもカットしているので相手の軽量システムクリーチャー自体が厄介。 【赤青ジョーカーズミッツァイル】などの3ターン目から4ターン目に過剰打点と呪文ロックで押すデッキに対しては防御札が腐りやすい。 参考 [編集] |