《ニルバーナー》 [編集]
ニルバーナー P 自然文明[ジョーカーズ] (8) |
クリーチャー:ジョーカーズ 4000 |
スーパー・S・トリガー(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい。その時自分のシールドが1つもなければ、このクリーチャーにS能力を与える) |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のアンタップしているクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。 |
S−相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべて持ち主のマナゾーンに置く。 |
DMBD-07で登場した自然のジョーカーズクリーチャー。
cipで相手のアンタップしているクリーチャーをマナ送りにし、さらにスーパー・S・トリガーで相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべてマナ送りに出来る。
自然のジョーカーズのトリガーとしては、はじめて安定感のあるスペック。このカードが登場するまでの【緑ジョーカーズ】は《バイナラドア》など無色のS・トリガーに頼らざるを得なかったが、ようやく自然で統一出来るようになった。
トリガーとしても充分な威力を期待できる上に、スーパー・S・トリガーとして出たなら小型で殴る【速攻】からの攻撃を確実に防げる。
自然ジョーカーズでのライバルは《マン・オブ・すて〜る》。
単純なS・トリガーとしての性能はあちらが上だが、スーパー・ボーナスがあるほか、クリーチャーであるためJチェンジ8から繋がる、《ジョット・ガン・ジョラゴン》の弾にできるなどあちらには無いメリットがある。
また、コストの重さも《ジョリー・ザ・ジョルネード》で活かせるようになった。
- 元ネタはアメリカのロックバンドニルヴァーナとキャンプ用具の一つである「バーナー」。ニルヴァーナ自体は仏教用語の「涅槃」から来ている。
- イラストはどうみてもバーベキューコンロで、どちらかと言えば煮るよりも焼くほうが得意そうである。実際に真木孝一郎氏のTwitterによると、名前付け会議では「ヤクバーナー」の候補もあったらしい。参考
関連カード [編集]
収録セット [編集]
参考 [編集]