ヴィヴィ (デュエプレのキャラクター) [編集]
デュエル・マスターズ プレイスのキャラクター。禁断クリーチャーの1体である《禁断機関 VV-8》を擬人化したキャラクター。メインストーリーEPISODE 24 陰りゆく日々から登場し、デュエルの相手も務める。対戦開始時の称号は『ぱっくりもぐもぐ』。
CVは上田麗奈氏。
突然デュエマシティで目を覚ました、自身に関する境遇や記憶を全て無くしている謎に包まれた少女。
EPISODE 24 陰りゆく日々では黒コートで表情以外のほぼ全身を隠した状態で初登場し、名前も明かされていなかった。
EPISODE 25 侵略の刻で容姿が明らかになった。濃い灰色の髪に薄黒い黄色の瞳で、腕や首に鎖などの拘束具が付けられている。
クリーチャー達からJJと共に逃げ隠れている最中に、全身を隠した黒コートを暑苦しがったJJの手によって整理されたもの。
「ヴィヴィ」という名前も、本名が分からず呼ぶ際に不便だったためにJJによって付けられた。由来は、臆病でビビっているから。
《時の革命 ミラダンテ》率いる革命軍や、ギョウ・邪藩 牛次郎・A (アッシュ)などにも狙われている点、ギョウ曰くとある世界で未知のウイルスを振り撒いて混沌を齎したという供述、ヴィヴィという名前や服装の拘束具、EPISODE 24 陰りゆく日々で対戦する際に【水単グレートメカオー】を使用していたことから、《禁断機関 VV-8》に関連しているキャラクターではないかと一部で噂されていた。
DMPP-27期のレジェンドバトル「革命の残り火」では「VV-8」なるキャラクターが登場した。ヴィヴィが成長して大きくなったかのような姿をしており、装備や衣装はDMEX-03版《禁断機関 VV-8》がモチーフになっていると思われる。物静かで口数が少なく、眼を見開いた真顔のまま表情の変化が無い。ギュウジン丸の命令により切札 勝舞や白凰たちを謎の力で消失させた。
登場時点ではヴィヴィとの関連性は不明だったが、EPISODE 27 その世界の結末?でヴィヴィの本来の姿であることが明かされた。
関連カード [編集]
使用デッキ [編集]
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| | 一覧
| 水闇VV8
- 2025年2月3日~2月10日の期間限定イベント「別の時間軸 第3話」開催中のレジェンドバトル「VSヴィヴィ【初級】」で使用。
- 挑戦にはレジェンドバトル参加チケットが1枚必要。勝利時に消費。
水自然VV8
- 2025年2月3日~2月10日の期間限定イベント「別の時間軸 第3話」開催中のレジェンドバトル「VSヴィヴィ【中級】」で使用。
- 挑戦にはレジェンドバトル参加チケットが2枚必要。勝利時に消費。
水単VV8
- 2025年2月3日~2月10日の期間限定イベント「別の時間軸 第3話」開催中のレジェンドバトル「VSヴィヴィ【上級】」で使用。
- 挑戦にはレジェンドバトル参加チケットが5枚必要。勝利時に消費。
タイム・パラドックス!
- 2025年2月3日~2月10日の期間限定イベント「別の時間軸 第3話」開催中のレジェンドバトル「VSヴィヴィ【伝説級】」で使用。
- 挑戦にはレジェンドバトル参加チケットが10枚必要。勝利時に消費。
相手レジェンドスキル「タイム・パラドックス!」:ヴィヴィの1ターン開始時、ヴィヴィはゲーム外から《禁断機関 VV-8》を召喚する。
自分レジェンドスキル「轟く革命」:自分のコマンドとドラゴンは「スピードアタッカー」、「アンタップしているクリーチャーを攻撃できる」、「ブロックされない」を得る。
相手レジェンドスキルはコスト踏み倒しであるため侵略ZEROが発動可能。
「轟く革命」はその名の通りこちらのクリーチャーを大幅に強化できる。しかし、ヴィヴィは《封魔ウアラク》や《D2S 皇帝ワルスラ》によってスキルの効果を妨害してくるため、一筋縄ではいかない。
ヴィヴィはレジェンドスキルによって実質的に手札7枚からのスタートとなり、非常に多い手数から繰り出される《Dの機関 オール・フォー・ワン》の阻止は困難。幸い、《S級宇宙 アダムスキー》のような厄介なアタッカーがおらず、S・トリガーも単体妨害のみであるため、禁断機動をさせないように立ち回ると良いだろう。
- このデュエルでヴィヴィが使用する《禁断機関 VV-8》は、レジェンドスキルによるものを含めて全てSec1となり、デュエル中のBGMは「Vanishing Vestige」となる。
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FORBIDDEN IV [編集]
- 2025年2月20日~4月3日のシティバトル「侵略者たちの晩餐 前編」で使用。
OLD 9 SUDDEN [編集]
- 2025年2月20日~4月3日のシティバトル「侵略者たちの晩餐 中編」で使用。
WORLD VIII [編集]
- 2025年2月20日~4月3日のシティバトル「侵略者たちの晩餐 後編」で使用。
参考 [編集]
レジェンドスキル分を除く