龍素解析(ドラグメント・アンサー) [編集]

龍素解析 R 水文明 (7)
呪文
自分の手札をすべて山札に加えてシャッフルし、カードを4枚引く。その後、コスト7以下の進化ではないコマンド・ドラゴンを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。

優勝プロモとして先行登場し、DMR-13に収録された呪文

手札すべてを山札に戻した後に4ドローし、その後手札からコスト7以下のコマンド・ドラゴン1体をコスト踏み倒しできる。

《運 命》下位種といった呪文

コスト7以下のコマンド・ドラゴンコスト踏み倒しできるのだが、このカード自体が7コストなので早期召喚のためには使いづらい。
そのため、コスト踏み倒しというよりはコマンド・ドラゴンに最大3枚のドローを追加させるような感覚になるだろう。

だが、引いた4枚のうちにコマンド・ドラゴンがなければコスト踏み倒しできないため、コマンド・ドラゴンを多めに積んでいるデッキでなければ《クアトロ・ブレイン》の劣化版になってしまうのが欠点。
種族シナジーは無いが、《ピロロン》《蒼神龍ヴェール・バビロニア》《日曜日よりの使者 メーテル》等のドロー枚数を2倍にするカードがあれば成功率が高まるため、併用してみるのも良いだろう。

  • 名前はストーリー用語「龍素」と数学の「複素解析」からだろう。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

龍素解析 VR 水文明 (7)
呪文
自分の手札をすべて山札に加えてシャッフルし、カードを4枚引く。その後、自分の手札からコスト8以下の進化ではないコマンド・ドラゴン1体をバトルゾーンに出してもよい。

DMPP-22で実装。ベリーレアになった。

TCG版よりも1マナ高いコスト8までコスト踏み倒しできるため、若干ながらコスト軽減カードとして扱える。

種族単体で「コマンド・ドラゴン」を含んでないと踏み倒せないのは注意。例えば《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》はコスト8のアーマード・ドラゴン/デーモン・コマンドで、2つの種族で「コマンドかつドラゴン」となるが、これは《龍素解析》の対象外。
踏み倒し範囲が同じコスト8の《龍秘陣 ジャックポット・エントリー》の効果と混同しないように。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DMR-13(通常版)、DMPP-22(通常版)
    古くからリキッド・ピープル閃の中では、ドラゴンを構成する本質的な素材があるとは考えられていた。その研究がドラグハートの登場によって一気に進んだのだった。
  • DMR-13Dramatic Card)、DMPP-22Dramatic Card
    見つけた!見つけたぞ!あとはこの龍式を解読すれば、「龍素」を生み出すことができる! ---アクア研究者 アルキメデス
  • プロモ(P24/Y13)
    これこそが勝利の方程式。そして、これを手に入れた君こそが、勝者だ!

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]