《アクア隠密 アサシングリード》 - デュエル・マスターズ Wiki

《アクア隠密(エージェント) アサシングリード》 [編集]

DMD-17で登場したリキッド・ピープル閃。

自分のマナゾーンにあるカードがすべて水ならば、クリーチャー1体をバウンスできるcip能力を持つ。

コスト論ではバウンスは3コスト相当と考えられているので、青単ではなかなかのスペックを発揮する。特にリキッド・ピープルのデッキではそのまま《超閃機 ジャバジャック》や《クリスタル・スーパーパラディン》の進化元となる。

基本的にバウンスは時間稼ぎにしかならないのだが、ビートダウンにおいては話は別。パワーに関係なく邪魔なブロッカーをどかせるので、リキッド・ピープルの軍団で攻め込むのに便利。もちろんサイキック・クリーチャーに対しては確定除去として働いてくれる。

マナゾーンの文明に縛られずに同じ能力を使える《一角魚》と《封魔バルゾー》がすでに存在しているため、種族とパワーを活かせるかがポイントとなる。

その後マナ武装3で同じことの出来る《K・マノーミ》が登場。使い勝手では1コスト軽いあちらに分があるので、やはりリキッド・ピープル軸の青単で使うのがいいだろう。

• 仲間を裏切りそうな名前だが、姿に関連性が無く、能力も殆ど真逆なので完全な別人と思われる。
  • 《アサシングリード》が「自分の」水マナを参照し、「誰かを」手札に戻す能力を持つ一方、《エージェント》は「相手の」水マナを参照し、「自分を」手札に戻す能力である。

• イラストレーター、名前からこのクリーチャーから《超閃機 ヴィルヴィスヴィード》へと進化したものだと思われる。

• 名前の由来は潜入アクションゲーム「アサシン クリード」からだろうか。

• アニメ「VS」ではべんちゃんが勝太戦で使用。シールドをブレイクしたが、S・トリガーを当ててしまい、《アクア・ビークル》を破壊されてしまった。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

DMPP-23で実装。コモンになり、バウンス対象が相手側のみに変更された。

TCGでは《超閃機 ヴィルヴィスヴィード》と関連したイラストだったが、デュエプレでは《超閃機 ヴィルヴィスヴィード》は4弾前のDMPP-19で登場している。
デッキ構築でいえばDMPP-19当時の【リキッド・ピープル】なら《DNA・スパーク》すら入れない完全青単が主流だったので《アクア隠密 アサシングリード》も採用候補になったかもしれない。

DMPP-23時点で【リキッド・ピープル】は《アクア・ティーチャー》《希望の親衛隊ラプソディ》《予言者クルト》の白青2色が主流のため、青単を要求するこのクリーチャーは採用されていない。

関連カード [編集]

• 《超閃機 ヴィルヴィスヴィード》

• 《アクア・エージェント》

フレーバーテキスト [編集]

• DMD-17、DMPP-23
  おっと、ここが我々の秘密基地であることをご存じないのかな？ ---アクア隠密 アサシングリード

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.Tanru
  • DMD-17 「ビギニング・ドラゴン・デッキ 神秘の結晶龍」（4/14）

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• CV:小堀真生
• illus.Tanru
  • DMPP-23 「双剣王凱旋 -DRAGHEART SOLUTION-」

参考 [編集]

• リキッド・ピープル閃
• cip
• マナゾーン
• カード
• 水
• バウンス