《超閃機 ヴィルヴィスヴィード》 - デュエル・マスターズ Wiki

《超閃機(ちょうせんき) ヴィルヴィスヴィード》 [編集]

DMD-17で登場した進化リキッド・ピープル閃。

cip能力により、バトルゾーンにあるクリーチャー1体を持ち主の手札に戻せる。

クリーチャー1体を除去しつつ登場するので、召喚酔い無しのW・ブレイカーを決めやすい。
リキッド・ピープルには優秀な進化クリーチャーが数多く存在しているが、その中に割って入れるスペックを持ち合わせていると言えるだろう。

比較対象は《クリスタル・スーパーパラディン》か。リキッド・ピープルはビートダウンが基本になるのでブロッカーを戻したいことが多くなるため、《クリスタル・スーパーパラディン》で十分になることが多い。だがこちらはビートダウン同士になった際にブロッカーでないアタッカーも減らせる点で勝っている。

ドラゴン・サーガのブロック構築で組まれた【イメンループ】では《邪帝遺跡 ボアロパゴス》の効果によってコスト踏み倒しされ、《アクア忍者 ライヤ》を始めとするコンボパーツの回収を任されていた。

• 名前の由来は、ドイツの鬼である「ビルヴィス（Bilwis）」からだと思われる。
  • ただ、見ての通り本来の発音はヴィルヴィスというよりはビルヴィスである。更に3個目の「ヴィ」までも続いていることを考えると、あるいはロボットアニメ『革命機ヴァルヴレイヴ』、通称『ヴヴヴ』[1]も意識しているのかもしれない。

• イラストの左側には1の数字が見受けられる。クリーチャー1体をバウンスする能力を持っているからだろうか。

• フレーバーテキストの元ネタは、アニメ「ヤッターマン」のナレーションだろう。

• アニメ「VS」ではべんちゃんが勝太戦で使用。《龍素王 Q.E.D.》の能力で召喚し、《爆竜 バトラッシュ・ナックル》を戻した。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

DMPP-19で実装。レアリティはアンコモンに設定され、バウンス対象が相手クリーチャーのみになった。

• 2023年7月26日アップデートまでの期間、種族がリキッド・ピープルに変更されていた。

関連カード [編集]

• 《超閃奥義 ヴィルヴィー・スパイラル》
• 《アクア隠密 アサシングリード》
• 《マニフェスト ＜マルコ.Star＞》

フレーバーテキスト [編集]

• DMD-17
  説明しよう！リキッド・ピープル閃は、その知力を限界突破させることで、超閃機へと進化することができるのだ！！！
• DMPP-19
  知力、限界突破！行くぞ･･･進化、超！閃！機！ヴィルヴィスヴィード！

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.Tanru
  • DMD-17 「ビギニング・ドラゴン・デッキ 神秘の結晶龍」（3/14）

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• CV:高橋伸也
• illus.Tanru
  • DMPP-19 「グレイト・ディスティニー -希望の双子-」

参考 [編集]

• リキッド・ピープル閃
• 進化クリーチャー
• リキッド・ピープル
• cip
• バトルゾーン
• クリーチャー
• バウンス
• W・ブレイカー