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| 龍素記号nb ライプニッツ UC 水文明 (5) |
| ドラグハート・クリーチャー：クリスタル・コマンド・ドラゴン 5000 |
| このクリーチャーは攻撃もブロックもされない。 |
| 龍解前⇒《二丁龍銃 マルチプライ》 |
DMR-13で登場した水のクリスタル・コマンド・ドラゴンのドラグハート・クリーチャー。
《二丁龍銃 マルチプライ》の龍解後の姿である。
ブロックされないという龍解前の能力に加え、攻撃されない能力も併せ持ったドラグハート・クリーチャー。
基本スペックは《パシフィック・チャンピオン》や《時空のセブ・ランサー》に近いが、それぞれ進化、サイキック、ドラグハートという違いがあるのでどれが優れているとは一概に言えない。
攻撃もブロックもされないためアンタップキラーやブロッカーには滅法強いが、特に除去耐性はないため呪文などに狙われると厳しい。《ペトリアル・フレーム》や《ポッピ・ラッキー》等でアンタッチャブルを付与してやれば対処が極めて難しいアタッカーになるだろう。
このカードが超次元ゾーンに置かれることもあって忘れがちだが、《ヒラメキ・プログラム》の破壊対象にでき、《シンカイサーチャー》や、《龍覇 グレンモルト》ら6コストドラグナーサイクルに繋げることができる。同サイクルと比べると利点は多く、《ヒラメキ・プログラム》と、同文明の上級ドラグナーである《龍覇 メタルアベンジャー》や前述のヒラメキの申し子はすべて同じ水文明なので、マナ武装の邪魔をせず、手札次第では最速5ターンで《真理銃 エビデンス》が龍解し、次のターンで使い終わった《メタルアベンジャー》を再利用しつつ、7コストクリーチャーを0マナで出すことができる（ただしカードをプレイする順番に注意しないと、《龍素王 Q.E.D.》の効果が無駄になる）。また、単純にアンタップキラーに狙われないクリーチャーであることも含めて、《ヒラメキ・プログラム》との相性は極めて良いと言えるだろう。
DMPP-22で実装。《龍覇 ガンバランダー》を入手することで特典として付いてくる。