【除去サファイア】 (デュエプレ) [編集]概要 [編集]DMPP-06での《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》の収録に伴い成立したデッキタイプ。 青黒赤で組まれることが多いが、白を足して4色にする構築もまま見られる。DMPP-01から存在した【ボルメテウスコントロール】や、DMPP-04以降の【白抜き除去ボルバルザーク】に構築やコンセプトは似通っており、それらの系譜を継ぐデッキとも言える。 New Divisionでは、DMPB-02で再録されたので、2022年12月まで《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》が使用可能である。
主要カード [編集]
【ゲートサファイア】型の主要カード [編集]《インフェルノ・ゲート》を採用したデッキだと、《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》までが高速化されるが、以下の3種類(+《クルセイド・チャージャー》のサーチ対象)でデッキのスロットを大量に使ってしまうのが弱点となる。
【のろいとテラー】型の主要カード [編集]《ロスト・チャージャー》と《インフェルノ・ゲート》を抜くことでできたスペースで《のろいとテラーの贈り物》を使っていくデッキ。《封魔魂具バジル》と合わせて、《アクア・スクリュー》や《センチネル・ドラゴン》などを一気に片付けることができる。
候補カード [編集]
ゴッド・カード [編集]
光を入れる場合の候補 [編集]
プレイング [編集]
長所 [編集]
短所 [編集]
サンプルレシピ [編集]2020/12/21のデュエプレ1周年記念特番内の2020年GRAND MASTER決定戦において、たくまん選手がBデッキとして登録していたゲートサファイア型のデッキ。 公式大会 [編集]2020年11月21日に行われた第2回BATTLE ARENAでは、全2048人の参加者のうち12.7%のプレイヤーが【除去サファイア】を使用。20.9%の【ヘブンズ・ゲート】、13.4%の【アウゼスコントロール】に次ぐ3番目の使用率であった。8名での決勝トーナメントにも1名が進出し、準優勝を果たしている。 参考 [編集]
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