《ファビュラス一番(いちばん)ドリップ》 [編集]

ファビュラス一番ドリップ SR 水/自然文明 (9)
クリーチャー:トリックス/チームウェイブ 12000
<バズレンダ>[無色(3)]
BR-カードを5枚引く。
T・ブレイカー
このクリーチャーのBR能力を使った時、それがこのターン中3回目なら、自分のマナゾーンのカードをすべてアンタップする。
このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに自分の手札を5枚、山札に加えてシャッフルしてもよい。
自分の山札にカードがなくなっても、自分はゲームに負けない。

DMRP-14にて登場した/自然トリックス/チームウェイブ

バズレンダ3で5枚ドロー、そのバズレンダを3度使えばマナをすべてアンタップする能力、自身がバトルゾーンから離れるのを手札5枚を山札に戻すことで回避できる置換効果、そしてライブラリアウトを不発にする敗北回避能力を持ったT・ブレイカー

追加バズレンダを使わずとも、《サイバー・A・アイアンズ》と同等のアドバンテージを得られる。
山札カードがなくなっても負けないため、マナが許す限り遠慮なくバズレンダを追加してドローできる。

3回以上のバズレンダ、すなわち2回以上の追加を行えれば、大量の手札を得た上でマナアンタップされることになるため、途方も無いアクションを繰り出せるだろう。
単体で達成に必要なのは15マナと重いが、逆に言えばアンタップによってそれだけのマナが使えることになる。もちろんコスト軽減《つぶやきブルーバード》を使って達成を近づけても良い。

置換効果の要求値は手札5枚と一見重いが、このクリーチャーバズレンダ1回分と同一なため、普通に出しても1回の除去を耐えるだけのポテンシャルがある。当然、追加バズレンダすればそれだけ頑丈になる。
送り先は山札なので、除去によって敗北回避能力を無効にされる前に山札回復することになる。手札さえあれば山札が0の状態を逆手に取られる心配もない。
また山札が送り先ということは、2枚目以降の《ファビュラス一番ドリップ》によって再びドローできるということでもあり、使い回せば除去はさらに困難となる。

溜め込んだ手札は《サファイア・ウィズダム》《卍堕呪 ゾグジグス》の盤面ロック《偽りの名 iFormulaX》特殊勝利などに活かしたい。

自身も大型クリーチャーであることから、【ゲイル・ヴェスパー】【バードリアント】などパワー12000以上のカードを展開するデッキと相性が良いだろう。

山札が0枚の時に《最終兵ッキー》能力を使うと、選択したクリーチャーのcipを使い回すことができる。

同文明には9コストで全マナアンタップさせる《天地命動 バラギアラ/輪廻暴氷》、より汎用性のある《水上第九院 シャコガイル》の壁が厚い。バズレンダ込みで13マナで追加ターンを得られる《コスパンダメソッド》などライバルが多く、採用には先に挙げたこのクリーチャー特有の強みを活かす必要があるだろう。

  • 《水の魔術師マジックス》の裁定より、「この《一番ドリップ》のBR能力を3回使ったか」だけがマナアンタップの条件である。《【削除】山札の裏側教えます【覚悟】》で2回BR能力を使った直後に、《一番ドリップ》を追加コストなしでバトルゾーンに出しても、3回目のBR能力を使った扱いにはならずマナはアンタップしない。
    裏を返せばアンタップしたマナを使ってこのカードを複数枚同時に展開可能。さながら6マナ重い天地命動 バラギアラである。15枚ものドローでほぼ確実に後続を持ってこれる点は、あちらにはない大きな差別点だろう。
  • 第7回いやほいゲームにてカードテキストが先行判明した。
    1. フワフワ☆ジラフワちゃん……キリンを意味する「giraffe」+日本のYouTuber兼お笑いタレント「フワちゃん」。
    2. ファビュラス一番ドリップ……正解。英単語「fabulous」+「一番ドリップ≒一番搾り」、イラストは『一番搾り』にも使われている空想上の生物「麒麟」。
    3. アイスバトル・チャレンジ……詳細はデュエマいやほいゲームを参照。
    4. HGA(ヒークデ・ゴマイ・アトアンタップ)……効果をそのまま書き出し「5枚引くで、後アンタップ」
  • ドリップの「ドリ」は「撮り」とかかっているのか、顔にはレンズが取り付けられている。

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

  • 3つ目の能力について

Q.《水の魔術師マジックス》《ファビュラス一番ドリップ》が持つような、「バズレンダ」のマーク能力を使った回数を数える能力は、《つぶやきブルーバード》の能力で追加で使ったマーク能力も数えますか?
A.はい、数えます。
引用元(2020.6.26)

  • 4つ目の能力について

Q.手札が4枚の状況で《ファビュラス一番ドリップ》がバトルゾーンを離れるに際し、その4枚の手札を山札に加えてシャッフルすることはできますか?
A.いいえ、山札に加えることができません。能力を使えず、《ファビュラス一番ドリップ》はバトルゾーンを離れます。これは置換効果ですので、「かわりに」の後に書かれている「自分の手札を5枚、山札に加えて」が実行できない場合、使うことができません。

+  (総合ルール 609.4.)

引用元(2020.6.26)

  • 5つ目の能力について

Q.バトルゾーンに自分の《ファビュラス一番ドリップ》《水上第九院 シャコガイル》がいる状況で、山札の最後の1枚を引く時、自分は《水上第九院 シャコガイル》の能力でゲームに勝てますか?
類似例:《不死鳥縫合 ブラック・ビッグバン》《黒智縫合 レディオブ・ローゼルド》
A.いいえ、勝てません。《ファビュラス一番ドリップ》の能力で、自分は山札がなくなってもゲームに負けなくなっています。《水上第九院 シャコガイル》の能力は自分が負ける時にだけ使えるので、この状況では使うことができません。
引用元(2020.6.26)

Q.自分の山札が0枚で、バトルゾーンに《ファビュラス一番ドリップ》がいます。《伝説の禁断 ドキンダムX》が墓地に置かれた場合、自分はゲームに負けますか?
A.はい、ゲームに負けます。
《ファビュラス一番ドリップ》は「山札が0枚になったプレイヤーは、ゲームに敗北する」という状況起因処理だけを回避します。

+  (総合ルール 703.4b)

引用元(2020.6.26)