【赤青ヴァイカー】 [編集]【BUNBUN・ヴァイカー】の型の1つ。【赤青覇道】をベースにした構築でもある。
主要カード [編集]
候補カード [編集]
超次元ゾーン [編集]
超GRゾーン [編集]
このデッキの回し方 [編集]2ターン目、3ターン目とテンポよくメタクリーチャーをバトルゾーンに出して相手の行動をロック。 相手をシステムクリーチャーで十分縛っていると確信した場合は、5ターン目にダイレクトアタックを決められるように事前に刻んでシールドを削っておくのも1つの手。システムクリーチャーの刺さり方次第では、5ターン目と6ターン目に1体ずつ《BUNBUN・ヴァイカー》を素出ししてからワンショットするというゆっくりとした動き方も無理が無い。 《時空の戦猫シンカイヤヌス》を先置きしてから《お騒がせチューザ》を出し、《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》へのループ覚醒によりタイムラグなしに呪文ロックを決めるという妨害を行うパターンもある。 長所 [編集]【赤白ヴァイカー】と異なり《異端流し オニカマス》を使えるのが大きな利点。無対策の相手はこれ1枚で「詰み」に等しい状況に追い込むことが可能。 殴り返しさえ気を付ければ場持ちする《異端流し オニカマス》で序盤から相手のシールドを削れるため、場合によっては終盤に《BUNBUN・ヴァイカー》本体を着地させてGR召喚を繰り返す際に、長期戦に備えるために自壊マナドライブを遠慮なく自壊させる余裕が生まれる。 《U・S・A・BRELLA》と《ワナビーワラビー》のおかげでGR召喚主体のデッキには滅法強く、【オカルトアンダケイン】にも十分対抗できる。 短所 [編集]手札からの召喚のみによって3ターンキルを狙うことができるデッキには弱く、【赤単ブランド】などには《こたつむり》が引けるかどうか次第になる。 軽量除去の連打、大量展開メタも厳しい。 防御S・トリガーも《終末の時計 ザ・クロック》4枚に依存しがち。 2コスト域に優秀なカードが多いため、先置きすると《奇天烈 シャッフ》のプリン効果が怖い。 【赤青ヴァイカー覇道】 [編集]【赤青覇道】との折衷型であり、《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》というもう1つのコンセプトを持っている。超GRゾーンは【BUNBUN・ヴァイカー】仕様となっている。 主要カード [編集]
環境において [編集]2021年3月の非公式対戦ツール環境(アドバンス)で流行。 3月22日より新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が解除され、王来篇環境が始まると、爆発的に環境に増加。 ところがDMRP-17で《とこしえの超人》が登場すると目に見えて数を減らした。除去によるタイムラグを生まない除去手段が《“必駆”蛮触礼亞》程度しかデッキにないのが痛い。 参考 [編集]タグ:
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