《ワナビーワラビー》 [編集]
コスト4以下の相手のクリーチャーが手札以外からバトルゾーンに出る時に置換効果で手札に移動させる。 《異端流し オニカマス》と違ってcipすら発動させないのが強み。 何より《U・S・A・BRELLA》よりも1コスト軽く、コスト踏み倒しを利用しなくとも2ターン目に安定して着地させることができる。 これだけ軽くて早出しが効けばマナドライブに依存しないビートダウン向けのGRクリーチャーへも強烈に刺さる。 ただし《異端流し オニカマス》のような除去耐性を持たず、パワーも低いため火力に弱いのが欠点。ガードマンなどでフォローしたい。
環境において [編集]発売後のDMRP-16期には既に成立していた【赤青ヴァイカー】で使われた。特に流行している【白青黒オレガ・オーラ】に致命的に刺さる点が評価された。 主戦場は2ブロック構築。水系のビートダウンで広く採用されている。 【オカルトアンダケイン】に対しては、必要パーツのリアニメイトに刺さるため効果的だが、《墓地の儀》のリンク時効果であっさり溶かされるため過信は禁物。 王来篇環境最初期にはアドバンスでも【白青黒オレガ・オーラ】、【オカルトアンダケイン】、【赤青ヴァイカー覇道】への対策として【赤青ヴァイカー覇道】を中心に活躍。【5色コントロール】にも投入されるケースが見られるようになった。 ところが《とこしえの超人》が登場すると、敢え無く型落ち品となった。 それでも後に《絶望神サガ》が登場すると、水か闇の2コストコスト踏み倒しメタで《絶望神サガ》によるループを止められる唯一の札として再評価された。実際、DM23-SD2期にはこれを入れた青黒タッチ赤型の【絶望神サガループ】がオリジナルのチャンピオンシップで3位入賞を果たしている。 DM23-SD2期最終週末にはオリジナルのチーム戦3位入賞の実績を残した【白青ギャラクシールド】に4枚積みされたことが報告されている。白青構築で自軍にデメリットの無い手札以外メタはこのクリーチャーのみなためであろう。 他のカード・デッキとの相性 [編集]
関連カード [編集]
フレーバーテキスト [編集]
収録セット [編集]
参考 [編集]タグ:
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