【ヒューマノイド】 (デュエプレ) [編集]ヒューマノイド指定の進化クリーチャーでビートダウンする種族デッキ。 【ヴァルボーグ】型 (DMPP-01〜DMPP-16) [編集]種族としては、ほぼ《機神装甲ヴァルボーグ》一点のみが構築理由となる。一応、TCGではスーパーレアだった《機神装甲ヴァルディオス》も出せればパンプアップが馬鹿にはできないため決して弱くはなかったが、流石に《ヴァルボーグ》抜きでそれをコンセプトにするには力不足だった。 以降、散発的に進化ヒューマノイドは登場するものの、いずれも種族デッキを組むに足る性能は登場していない。 この時期の主なヒューマノイド [編集]
環境において [編集]DMPP-01では活躍した。 2020年9月3日(木)〜9月12日(土)に火単色のカードしか使えないSPルールマッチの火文明限定戦が開催され、そこで理論上活躍できたが、実際には分解したプレイヤーが多く、環境での数は多くなかった。 【ヴァルボーグなう】型 (DMPP-17〜DMPP-18) [編集]DMPP-01ごろの環境では一定数使われた《機神装甲ヴァルボーグ》だが、インフレによりほぼ相互互換(単騎で殴りやすいため、運用上は上位互換にも近い)の《鬼神!ヴァルボーグなう》が登場した。 この時期の主なヒューマノイド [編集]
【鬼丸「爆」】型 (DMPP-18) [編集]ビクトリーからベリーレアと大幅に入手難易度が易化したした上、平時性能まで強化された《黄金世代 鬼丸「爆」》を軸としたデッキ。
非常に強固な耐性を持つが、1体が各ターンに攻撃をチマチマ繰り返しダイレクトアタックを狙うという戦術が《勝利のプリンプリン》などの要因から環境に合わず、新弾登場での流行を過ぎたら使われなくなった。 この時期の主なヒューマノイド [編集]
採用カードは、耐性の成功率を高めるためとにかく純度の高いフルヒューマノイドになり、対応力が極端に低い。 【トラマルGGG】型 (DMPP-19) [編集]《鬼丸「爆」》と同じDMPP-18で登場していた《獣鬼装甲トラマルGGG》だが、前提となる「召喚によって」能力持ちハンターが登場したDMPP-19から構築価値が生まれた。
《オニチャッカリ 爆ゾウ》の登場はかなり重要。対ビッグマナでも《ドンドン吸い込むナウ》や《眠りの森のメイ様》までならコスト4の同値でガチンコ・ジャッジに勝利できる。
この時期の主なヒューマノイド [編集]
《トラマルGGG》で踏み倒すハンター [編集]
その他【トラマルGGG】での候補カード [編集]
【爆炎舞 ヒビキ】型 (DMPP-23) [編集]《爆炎舞 ヒビキ》の登場で、これまでとは比べ物にならないほど種族デッキとして強化された。 単に《爆神装甲 ヴァルブレア》など少数のヒューマノイドを軽くするために《爆炎舞 ヒビキ》を入れると割り切っても良いが、残念ながらNew Divisionでは《斬斬人形コダマンマ》がちょうど落ちたので《デュアルショック・ドラゴン》併用型はAll Divisionが主戦場となる。一応《灼熱の誓い テスタ・ロッサ》で起動を狙うならNew Divisionでも組めなくはない。
この時期の主なヒューマノイド [編集]
その他候補カード [編集]
これらのデッキで共通した長所・短所など [編集]見ての通り、ドローソースが入っていないため、引いたカードを適切に使っていきゴリ押しするのが基本なので、プレイング難易度は低め。 引きが強かったり、相手のシールドの内容が弱かったりするとイージーウィンできる反面、いつの世代も受けが弱いカラーリングなため逆転性は低い。 参考 [編集]
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