《ハンマー
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ハンマー野郎 オニドツキ C 火文明 (3) |
クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 2000 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体、破壊する。 |
DMR-08で登場したヒューマノイド/ハンター/エイリアン。
《墓守の鐘ベルリン》や《白骨の守護者ホネンビー》など、邪魔なブロッカーを破壊して味方が殴る隙を作ってくれる。《知識の精霊ロードリエス》のようなシステムクリーチャーを破壊できれば儲けものだろう。
種族デッキは勿論のこと、火文明が絡む【速攻】、ビートダウンでお世話になるだろう。
【赤単速攻】に入れる場合、対抗馬は《爆炎シューター マッカラン》辺りか。そちらはマナ武装3で効果バトルができ、最大4000のクリーチャーまで処理できる。一方で《電脳聖者タージマル》のような極端なメタ相手なら《オニドツキ》に軍配が上がる。
場数に拘らないのならB・A・Dによって使い切りの早期召喚が狙える《“陽々”スピン》も択には上がる。
ブロッカー破壊の選択肢には《パワフル・ビーム》がある。あちらはブロッカーを破壊しつつ自軍の打点を強化出来るが、こちらはクリーチャーである点と、そのため《墓守の鐘ベルリン》を対象に取れる点で勝っている。
【速攻】に入る3マナクリーチャーは数が多いので、様々なカードと検討した上で投入するといいだろう。