《ハンマー野郎(やろう) オニドツキ》 [編集]

ハンマー野郎 オニドツキ C 火文明 (3)
クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 2000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体、破壊する。

DMR-08で登場したヒューマノイド/ハンター/エイリアン

ブロッカー破壊cipを持つウィニー

《墓守の鐘ベルリン》《白骨の守護者ホネンビー》など、邪魔なブロッカー破壊して味方が殴る隙を作ってくれる。《知識の精霊ロードリエス》のようなシステムクリーチャー破壊できれば儲けものだろう。

種族デッキは勿論のこと、文明が絡む【速攻】ビートダウンでお世話になるだろう。

【赤単速攻】に入れる場合、対抗馬は《爆炎シューター マッカラン》辺りか。そちらはマナ武装3で効果バトルができ、最大4000のクリーチャーまで処理できる。一方で《電脳聖者タージマル》のような極端なメタ相手なら《オニドツキ》に軍配が上がる。

場数に拘らないのならB・A・Dによって使い切りの早期召喚が狙える《“陽々”スピン》も択には上がる。

ブロッカー破壊の選択肢には《パワフル・ビーム》がある。あちらはブロッカー破壊しつつ自軍の打点を強化出来るが、こちらはクリーチャーである点と、そのため《墓守の鐘ベルリン》を対象に取れる点で勝っている。

【速攻】に入る3マナクリーチャーは数が多いので、様々なカードと検討した上で投入するといいだろう。

  • 今までありそうで無かった火単色でブロッカー除去を持つ軽量クリーチャー。《アクア・ハルカス》《青銅の鎧》のような低コスト呪文と同等のcipを軽量クリーチャーであるため基本カードとも呼べそうなスペックである。
  • デュエル・マスターズ プレイスではDMPP-18で実装。
    • ボイスやフレーバーテキストは恐らくアニメ「勇者王ガオガイガー」が元ネタ。効果発動時の「光になれぇぇぇっ!」は同作の主人公が必殺武器「ゴルディオンハンマー」を使う際の叫び声と同じ。踏み倒し時の「鋼鉄粉砕!」も主題歌の歌詞である。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DMR-08(通常版)
    ゼニス同士の戦いはクリーチャーたちの及ばない次元の闘いとなったが、それでも、クリーチャーたちは自分にできることを全力でやり続けた。
  • DMR-08(MODE→CHANGE)
    はい、ドーーン! 壊れた!――ハンマー野郎 オニドツキ
  • DMPP-18
    オニドツキ、ハンマァァァァァ!――ハンマー野郎 オニドツキ
  • DMPP-18(MODE→CHANGE)
    勝利するのは、勇気あるものだぁ!――ハンマー野郎 オニドツキ

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]