【ジオ・アルデバラン】 [編集]スペース・チャージでマナ送りを放つ《大神砕ジオ・アルデバラン》をフィニッシャーにしたデッキ。
《大神砕ジオ・アルデバラン》を軸にしたデッキ。マナブーストを多用するのが特徴で、【除去コントロール】としての性質を持つ。 緑単で組まれることがほとんどだが、《倍返し アザミ》とのコンボを狙う場合は多色によって火がタッチされる。 主要カード [編集]クリーチャーの候補 [編集]
呪文の候補 [編集]
その他 [編集]
火をタッチする場合 [編集]
サイキックの候補 [編集]
必然的に自然単色、もしくは自然の密度を限りなく高くすることを求められるが、それ以外は柔軟な構築が出来るのが利点。 システムクリーチャー特有の効果発動までのラグがあるが、出すだけでS・トリガーマナブーストが除去に化けるので、隙は少ない。自身が15000の殴り返しとして機能し、余ったマナでマナブーストを行えばすぐ効果を発動できるのも良点。さらに《躍喰の超人》や《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》を使えば、場に出たターン中に1回以上のマナ送りを狙える。 火をタッチして《倍返し アザミ》を入れる構築もある。《倍返し アザミ》がいる状態で相手のマナゾーンにカードが置かれると、自分も山札の上からマナブーストできる。 このデッキの弱点 [編集]進化クリーチャーのシステムクリーチャーを利用するので、当然除去には弱い。自分のマナは伸びるのでバウンスには強いが、破壊されるとかなりの損失になる。 マナ送りは相手選択であるため、相手の場にウィニーや仕事済の小型システムクリーチャーがいたりすると、1回や2回のマナ送りでは相手にアドバンテージを与えてしまいかねない。大量マナブーストをすれば、多少相手に塩を送りながらも除去は遂行できるが、《勝利のガイアール・カイザー》などでのこまめな除去を心がけたい。 これは、根本的な問題だが、相手に大量にマナブーストさせてしまうので、相手の手札が豊富だと一気にカードを使われて逆転されることもある。バトルゾーンをあらかた制圧したらすみやかに止めを刺したい。 その他 [編集]
参考 [編集] |