チャージ [編集]
マナゾーンにカードを置くこと。「マナをチャージする」などと使う。「マナチャージ」とも。
一般にはマナチャージステップにおいて1枚手札からマナゾーンにカードを置く行為を指す。カードの能力によってマナゾーンにカードを置く場合は、「加速」という意味合いからマナブーストという別の用語を用いて区別される。
メインステップの前に行われるので、例えばクリーチャーを召喚したりしてからチャージを行うということはできない。またマナチャージは一ターンに一枚までである。デュエル・マスターズのゲームの根幹を構成するルールの一つ。
- 一般に、手札にあったカードをマナゾーンに1枚表向きにして置いた時点でマナチャージは成立した扱いになる。以降は勝手に手札に回収することはできない。一度マナチャージしてから「待った」をかけて手札に戻すのはルール違反であり、チャンピオンシップなど競技性の高い大会でこれは認められない。
- 手札を1枚裏向きにした状態でマナゾーンに伏せてからプレイングを考える様子はしばしば見られる。これだとまだマナチャージが成立していないので、そのカードを手札に戻すことは問題ない。もちろん、考えがまとまったら表向きの状態でマナゾーンに置く必要がある。
参考 [編集]