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| 観覧！ホールインランド・ヘラクレス R 光/水/自然文明 (4) |
| NEOクリーチャー：ジャイアント・インセクト 6000 |
| NEO進化：光、水、または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。（カードが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う) |
| ブロッカー |
| W・ブレイカー |
| このクリーチャーが出た時、カードを2枚引く。その後、このクリーチャーに含まれるカード1枚につき、自分のマナゾーンにあるカードを1枚アンタップする。 |
DM25-RP2で登場した光/水/自然のNEOジャイアント・インセクト。
cipで2枚ドロー後このクリーチャーの構成枚数だけマナ回復できるNEOクリーチャー。ブロッカーも持つ。
進化しないで出すことにしたNEOクリーチャーとしては、ドローソース兼実質コストはマナアンタップにより-1のブロッカー。
そのような運用では、ツインパクトで使い分けできる《蒼狼の豊穣 ワクムテラス／オリジナル・ライフ》や質の高い《蒼狼の大王 イザナギテラス》の方が優れる。3色なのでコスト軽減を活かしにくいのもネック。
しかし、自身の召喚コストを上回るマナアンタップができる状態で効果を発揮すれば、使っても実質マナがタダ・マナが儲かるドローソースに化ける。
マナを減らさないとなると《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》や《超宮兵 マノミ》などを連想させる。
如何にしてマナ回復を活用するかがカギになるだろう。
大量の進化元があれば手札補充付きで低コストの《ボルバルザーク・エクス》のように運用できる。
《轟䡛合体 ゴルギーオージャー》とはアンタップマナを作りながら手札補充できて、含まれるカードを1枚増やす結果を残す点で相性が良い。
同じクリーチャーにそれぞれを繰り返し進化させることで1ターン中に莫大な行動を可能にする。単に大量のマナや手札を得られるだけでなく、大量の進化元があちらのエクストラウィンに直結する。
【ゴルギーオージャー】において《轟䡛合体 ゴルギーオージャー》と並ぶキーカードに。これらによるマナ回復と手札補充でリソースを回復しつつカードを重ねエクストラウィンを狙う。