《エモ
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エモG SR 火文明[ジョーカーズ] (6) |
クリーチャー:ジョーカーズ/ワンダフォース/スペシャルズ 8000 |
W・ブレイカー |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、または自分のターンのはじめに、GR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する) |
自分のGRクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。 |
自分のGRではないクリーチャーすべてに「ガードマン」を与える。 |
DMRP-10で登場した火のジョーカーズ/ワンダフォース/スペシャルズ。
自分のGRクリーチャーすべてにスピードアタッカーを、自分のGRではないクリーチャー全てにガードマンを与えるW・ブレイカー。
cipと自分のターンのはじめに、GR召喚する事も出来る。
付加能力の方向性は正反対だが、貴重な戦力を減らしにくくしながら攻められるのは頼もしい。
中速ビートダウン等での採用が見込めるだろう。
DMRP-10期では、《灰になるほどヒート》で踏み倒せるジョーカーズの中では《ドンパッチおじさん》と並び最高のパワーを持っていた。
《灰になるほどヒート》がトリガーで出た際には火力8000を放ちつつ、GR召喚で頭数を増やせるのが強力。
登場からしばらくは、「やや重量級構築でJチェンジを軸としたタッチ赤の【GRジョーカーズ】」において一定の成績を収めた。
DMEX-06期には、後続で積極的に侵略する【赤緑サンマックス】や【サンマックスモルト】が結果を残した。
DMEX-07期には、これを入れたJチェンジ軸の【青赤緑ミッツァイル】がチャンピオンシップ4位以内入賞を果たした。
DMBD-11・DMBD-12期にはこれを入れた【青赤緑ミッツァイル】が確立された。《BAKUOOON・ミッツァイル》本体が引けない時のサブフィニッシャーとして利用された。
2020年1月1日の殿堂レギュレーション改訂の影響で【バーンメアジョーカーズ】の主要パーツとして活躍するに至った。
ただ、2020年7月1日に《マリゴルドIII》がプレミアム殿堂に指定されると、【バーンメアジョーカーズ】はメインデッキの展開札による展開力に特化した型が重視されるようになり、遅効性で1度に呼び出せるGRクリーチャーの数が少ないこのカードは採用率に陰りがみられるようになった。
イラストの再現 |