《ドキンダム BLACK(ブラック) [編集]

ドキンダム BLACK SR 闇/火文明 (6)
クリーチャー:禁断ソニック・コマンド/マスター・イニシャルズ 6000
スピードアタッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーが攻撃する時、ドキンダム・ガチャを1度回して、その能力を使う。その後、自分のフィールドがバトルゾーンにあれば、もう1度ドキンダム・ガチャを回して、その能力を使う。

DMD-35で登場した/禁断ソニック・コマンド/マスター・イニシャルズ

攻撃時にドキンダム・ガチャを1回回す能力を持ち、フィールドがあればもう1回回すことができる。スピードアタッカーを持つため、ラグに困ることもない。

同じくガチャを回すことのできるフィニッシャー《宿命のドギラゴン銀刃》と比較するとコストを支払って出す必要があり、フィールドを展開し、回数を増やしてなお回せるガチャの数は少なく、爆発力に欠ける点が惜しい。

だが《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》を採用しておけば最初から存在するおかげでフィールドを展開する手間が省ける。
自身がコマンドである為封印を剥すことができ、封印を剥せば墓地も肥える為ガチャの復活を発動させられ色々と相性が良い。
《FORBIDDEN SUNRISE ~禁断の夜明け~》と併せた場合は4ターン目にこのクリーチャーが襲い来る。

あとはドキンダム・ガチャで復活が出ることを願ってガチャを回そう。

  • カードリストでは「ドキンダム」と「BLACK」の間に半角スペースが入らない《ドキンダムBLACK》で登録されているが、実際に印刷されたカードは、本ページ名のように半角スペースが入っている。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

ドキンダムBLACK SR 闇/火文明 (6)
クリーチャー:禁断ソニック・コマンド/マスター・イニシャルズ 6000
スピードアタッカー
W・ブレイカー
攻撃する時、ドキンダム・ガチャを1度回す。自分のフィールドがあれば、さらに2度ドキンダム・ガチャを回す。その後、その能力を使う。

DMPP-29で実装。

ドキンダム・ガチャを回す回数が《宿命のドギラゴン銀刃》と同回数となる上方修正を受けた。

  • TCG版は、「回す→能力を使う→条件を満たしていればさらに回す→能力を使う」の順だったが、デュエプレでは、「回す→条件を満たしていればさらに回す→まとめて能力を使う」の順になった。ただ、TCG版でも最初の1回目でフィールドを出すことはできない[1]ため、基本的に順番の変更による影響はない。
    +  ほとんど考慮しなくていいケース
  • カード名は実際に印刷された紙のカードのカード名と異なり、《ドキンダムBLACK》である。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]


[1] 「復活」でフィールドのコスト踏み倒し効果を持つクリーチャーを踏み倒した場合でも、フィールドのコスト踏み倒しを解決するのはガチャ効果を全て解決し終えてからのため