《ヨビニオン・マルル》 [編集]
ヨビニオンを持ち、各ターン自分の2体目のクリーチャーが出た時にデッキトップを手札に加えるかタップインでマナゾーンに置く。 コスト2マナブーストや《完璧妖精サエポヨX》から繋ぐカードとして適しており、2→4→6、デッキの構成によってはヨビニオン先を含めて2→4→7と繋げつつ横並びできる。その後もメタクリーチャーやマナブースト持ちクリーチャーをばら撒くだけで継続的にリソースを確保できる汎用的な強さを持つ。 物量戦術を取る【スノーフェアリー】の展開札として期待できる。最速3ターン目に《武家類武士目 ステージュラ》をG・ゼロで出せる他、《完璧妖精マリニャンX》のcipロックまで到達するのもそう遠くない。《龍后妖精エリカッチュX》のメクレイドから繰り出すカードとしても強力で、2体目が出た時というタイミングを逃すおそれこそあるものの、あちらのセルフランデスを補填しつつ追加で頭数を増やせる。 【緑単オービーメイカー】でもこのクリーチャーとヨビニオン先のマナブーストあるいは《応援妖精エール》のマナ回復で3ターン目に《十番龍 オービーメイカー Par100》を着地させられるパターンが新たに加わった。 ただ、横並びを得意とすることが強みである以上《飛翔龍 5000VT》や《ブルー・インパルス》といった横並び対策が致命的な弱点。 それ以外の用途としては【アバク墓地ソース】において《鬼札アバクと鬼札王国》を確定リクルートするというのもある。その場合は1枚の墓地肥やしが可能な《ヨビニオン・フレイムバーン》と競合するが、文明のバランスやスピードアタッカーを重視するか継続的なアドバンテージ源であることを重視するかなど差別化点は多い。 その他 [編集]
関連カード [編集]フレーバーテキスト [編集]
収録セット [編集]
参考 [編集]タグ:
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