【ハッチャキ】 [編集]
《ハッチャキ》の能力でコスト5以下のブロッカーをコスト踏み倒しするデッキ。
ハッチャキ P 光/水文明 (3) |
クリーチャー:サイバーロード/アンノイズ 2000 |
このクリーチャーが攻撃する時、「ブロッカー」を持つコスト5以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。 |
《ハッチャキ》は攻撃する時に自分の手札からコスト5以下の非進化のブロッカーをコスト踏み倒しできる。
種類は限られるものの、《知識の精霊ロードリエス》や《我牙の精霊 HEIKE・XX》など、十分な役者は揃っているため、フィールドアドバンテージを得るのに役立つ。
《ハッチャキ》の文明である光と水の2色で構成されることが多い。
主要カード [編集]
踏み倒す候補 [編集]
相性のいいカード [編集]
超次元関連 [編集]
このデッキの戦い方 [編集]
《ハッチャキ》をだしてビートダウンしつつ、主力となるブロッカーを展開していく。
《知識の精霊ロードリエス》を出すとブロッカーを出すたびにドローでき、《我牙の精霊 HEIKE・XX》はアンタッチャブルを持っているので強固な防壁となる。
他にも《光線の精霊龍 カチャルディ》でビートダウンしたり、《王機の神兵 ヴォルビック》でバウンスしたりと様々な動きが可能。《電脳護聖ビョイト》でブロッカーをS・トリガー化させて《音感の精霊龍 エメラルーダ》で暴発させることもできる。
相手クリーチャーからの殴り返しは出したブロッカーで対処可能。《光陣の使徒ムルムル》や《無敵城 シルヴァー・グローリー》を出しておけばさらに心強いだろう。
並べたブロッカーが相手プレイヤーを攻撃できない場合、《ダイヤモンド・ソード》などでダイヤモンド状態を生み出してとどめを刺す。覚醒した《雷電の覚醒者グレート・チャクラ》や龍解した《天命王 エバーラスト》などでも可能。
このデッキの弱点 [編集]
《ハッチャキ》はパワーが低く除去されやすいのが欠点。除去が得意な相手なら、踏み倒しではなくコスト軽減を利用するなどのプレイングをとるといいだろう。
逆に、システムクリーチャーである《知識の精霊ロードリエス》の囮と割り切って使うのも1つの手。
また、ブロッカーが多いので《爆竜 GENJI・XX》《超爆デュエル・ファイアー》《熱血龍 GENJI・XXX》などに弱い。
その他 [編集]
参考 [編集]