【ロードリエスコントロール】 - デュエル・マスターズ Wiki

【ロードリエスコントロール】 [編集]

《知識の精霊ロードリエス》を中心にブロッカーを並べる【クリーチャーコントロール】デッキ。
【白青コントロール】の一種で、【ダイヤモンドリエス】の亜種とも言える。

光/水の2色を基本に組まれ、自然・火・闇いずれにしても他の色が追加されることもある。
《知識の精霊ロードリエス》がブロッカーで多色でエンジェル・コマンドなので、様々な進化クリーチャーを投入できる。また超次元呪文からブロッカーを持ったサイキック・クリーチャー（《時空の支配者ディアボロス Z》《時空の雷龍チャクラ》など）を出す戦術を組み込むこともある。

エピソード2期には1コストブロッカーでドローを加速しつつ耐久して《復活の祈祷師ザビ・ミラ》で《ヴォルグ・サンダー》による山札破壊を放つ型も一定数使われた。

主要カード [編集]

• 様々な組み方が可能で、サイドカラーの選択、超次元の割合、小型重視か大型重視かなどで個人差が出る。

• 5色で組むことも可能で、《スペース・クロウラー》《フェアリー・ミラクル》などを最大限に活かせる。

• 「ロードリエスコントロール」を略して、「ロリコン」(「ロ」ード「リ」エス「コン」トロール)と言うこともある。おそらく「ロリータコンプレックス」が由来であろうが、意味は全く違う。ネットをやっていない人にこれを言うと引かれてしまうこともあるので注意。奇しくも「このロリコンどもめ！」というコラ画像で有名な《バックベアード》はアンタップ状態のクリーチャーを全て破壊する能力を持ち、ブロッカーが多く自分から攻撃しない＝タップ状態になるクリーチャーが少ないこのデッキに非常によく刺さる。

• 当然だがブロッカー破壊に弱く、数が並ぶので《超爆デュエル・ファイアー》などの全体除去にも弱い。特に《勝利のガイアール・カイザー》は天敵といってもよいレベルであり、このデッキを使用する際には警戒しなけらばならない。またこの欠点を補うために《崇高神ケミカル》《極上神プロディジー》が組み込まれることもある。

参考 [編集]

• デッキ集 (一覧)
• デッキ集/クリーチャーコントロール
• 《知識の精霊ロードリエス》