《
|
時間龍 ロッキンスター VR 光文明 (7) |
クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン/革命軍 7500 |
ブロッカー |
W・ブレイカー |
自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする。 |
革命2−自分のシールドが2つ以下なら、相手は光以外の呪文を唱えられない。 |
DMR-18で登場したエンジェル・コマンド・ドラゴン/革命軍。
ターン終了時にアンタップできる能力と、革命2で呪文を封じる能力を持つ。
革命2による呪文のロックは《九極 デュエンジェル》の立場を逆転させたかのような効果で、言うまでもなく強力。
また、そちらとは違い相手にしか効果がないため、自分は遠慮なく他文明の呪文を使用することができる。
単に相手の呪文をロックしたいのなら《光神龍スペル・デル・フィン》や《偽りの王 ナンバーナイン》が存在するが、基本スペックも自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする能力持ちの大型ブロッカーと、中々優秀。
光のブロッカーのため当然《ヘブンズ・ゲート》で出すことができ、7コストのため《ドラゴンズ・サイン》でも出せる。
時間龍 ロッキンスター VR 光文明 (6) |
クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン/革命軍 6500 |
ブロッカー |
W・ブレイカー |
破壊される時、パワーが0より大きければ、かわりに自分のランダムなシールド1つを手札に戻す。ただし、その「S・トリガー」は使えない。(この効果は、各ターン中1回のみ発動する) |
革命2:自分のシールドが2つ以下なら、相手は光以外の呪文を唱えられない。 |
DMPP-26で実装。
コスト6、パワー6500、警戒が疑似エスケープに変更された。
コスト変更の方は《革命天王 ミラクルスター》《赤薔薇の精霊龍 ジェネラローズ》《聖霊龍王 アガピトス》と、コストに上限のある踏み倒し効果の範囲内になるカードが多い点で使いやすくなっている。
自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする効果からの変更は、一長一短。シールド回収が強制なのはたびたび利敵行為になってしまうことが《真・天命王 ネバーエンド》でも知られている。
一方、《獅子頂龍 ライオネル》の使用感から耐性を持つことそのものが強みであり、相手から対処しづらい対象として見られる強みもある。こちらが攻める場面で相手視点、延命するための破壊S・トリガーの枚数要求値を引き上げる効能も期待される。
《学校男》などで能動的に破壊しようとすれば、自身で残りシールド数を調整でき革命発動することができる。そのための能力変更だろう。