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| 聖鐘の翼 ティグヌス C 光文明 (2) |
| クリーチャー：ジャスティス・ウイング 3000 |
| ブロッカー |
| このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。 |
| 自分の手札は、相手の呪文の効果またはクリーチャーの能力によって捨てられない。 |
DMR-14で登場したジャスティス・ウイング。
初の捨てられないというハンデスメタ能力を持つカードである。
擬似ハンデスメタに《墓守の鐘ベルリン》というカードがいる。このクリーチャーの「聖鐘」という名前の由来もここからだろう。
多色でなくなった為、アンタッチャブルが消えたり、ハンデスを誘発させて墓地回収をするといった芸当はできなくなった。
だがハンデス対策で《墓守の鐘ベルリン》を入れる為にわざわざ闇を入れるといったことをする必要がなくなり、光単色で行えるようになったという点は大きい。
またハンデスメタ能力抜きでも2コスト3000とパワーが高く【速攻】対策としても優秀である。
《ベルリン》同様、《至宝 オール・イエス》や《凶乱の魔鎌 ディスカルド》などのクリーチャーや呪文以外のカードの能力で捨てさせたり、《パクリオ》などの手札から墓地以外のゾーンへ移動させるハンデスには無力である。
ドラゴン・サーガ環境では【白単天門】や【サザン・ルネッサンス】で活躍。当時【黒緑速攻】のウィニーを殴り返しで粗方処理できるパワーが役立ったが、自身を含むブロッカーを何体並べても《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》1体で打開されたため絶対的な壁とはならなかった。
革命編環境では【天門ループ】で初動システムクリーチャーとして利用された。【レッドゾーン】対面では《轟く侵略 レッドゾーン》による火力に弱いという面が目立ったが、ブレイクしてくれればカウンターでループを始動できることがざらであったため根本的な問題ではなかった。
DMBD-04で《絶対の畏れ 防鎧》が登場すると、そちらが優先されるようになった。
| 聖鐘の翼 ティグヌス C 光文明 (2) |
| クリーチャー：ジャスティス・ウイング 3000 |
| ブロッカー |
| 相手プレイヤーを攻撃できない。 |
| 自分の手札は、相手のカードの能力または効果によって捨てられない。 |
DMPP-23で実装。
クリーチャーと呪文以外のハンデスも無効化するようになった。