共鳴(きょうめい)精霊龍(せいれいりゅう) サザン・ルネッサンス》 [編集]

共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス VR 光文明 (7)
クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 7000
シンパシー:光のコスト3以下のクリーチャー(このクリーチャーの召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分の光のコスト3以下のクリーチャー1体につき1少なくなる。ただし、コストは0以下にならない)
ブロッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある自分の光のコスト3以下のクリーチャー1体につき、カードを1枚引いてもよい。

DMR-15で登場したエンジェル・コマンド・ドラゴン

光のコスト3以下のクリーチャー1体につきコストが1下がるシンパシーを持つ。光のコスト3以下のクリーチャーの数だけカードを引ける光の《剛撃戦攻ドルゲーザ》《龍素記号iQ サイクロペディア》といった能力。
シンパシー元が軽く、粒揃いで並べやすい上、ドローも小型クリーチャーを大量展開するタイプのデッキに不足しがちな手札を補充する点で噛み合っている。

パワー7000のW・ブレイカーと打点も結構ある。アタッカーとしても優秀なスペック。
おまけにブロッカーまで持っており、序盤に召喚できれば速攻デッキ相手にも優位に立てる。

事前に《一撃奪取 アクロアイト》《聖龍の翼 コッコルア》《信頼の玉 ララァ》召喚しておくと、それぞれのコスト軽減能力が重複して2コストマナ武装の発動した《信頼の玉 ララァ》なら3コスト減らすことができる。

【白単速攻】をはじめ、【ジェスターソード】【ヴァルハラナイツ】など、ウィニーを多用するデッキには、ドローソースフィニッシャーとしてまさしくピッタリなカードと言えるだろう(【サザン・ルネッサンス】)。

革命編《ミラクル・ミラダンテ》が、革命ファイナル《音精 ラフルル》《時の法皇 ミラダンテXII》が登場しており、これが入るデッキ的にも手札に加えてはノーコストで利用できるカードには事欠かない。

  • DMD-16DMD-23の強化にはもってこい。このカードを何枚か入れるだけでも展開力の向上が見込める。
  • アニメ「VS」第47話ではヘレンるる戦で使用。ヘレンはこのカードのシンパシー能力を「クリーチャーたちの愛」と表現した。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス VR 光文明 (7)
クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 7000
シンパシー:光のコスト3以下のクリーチャー
ブロッカー
W・ブレイカー
バトルゾーンに出た時、自分の光のコスト3以下のクリーチャー1体につきカードを1枚引く。(手札の上限枚数を超えるなら、上限枚数に達するまで引く)

DMPP-22で実装。cipのドローは強制かつ手札上限までになった。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DMPP-22
    聖歌を響かせるには、一流の指揮者が必要だ。
  • プライズ
    聞け!オレたちのメロディーを!――共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]