【サイバー・G・ホーガン】 - デュエル・マスターズ Wiki

【サイバー・G(ジー)・ホーガン】 [編集]

《サイバー・G・ホーガン》の能力で7マナ以下のクリーチャーをコスト踏み倒しする【クリーチャーコントロール】デッキ。

《サイバー・G・ホーガン》の水文明に、マナブーストの自然、ハンデス・リアニメイトの闇を混ぜて構築される場合が多い。

ゲーム序盤はマナブーストやハンデスを行い、マナが貯まり次第《サイバー・G・ホーガン》を召喚してフィールドアドバンテージを稼いでいく。

デッキの大半をコスト7以下のクリーチャーに絞ることで、激流連鎖の強みを十二分に発揮することが可能となっている。

主要カード [編集]

サポートの候補 [編集]

連鎖で出す候補 [編集]

サイキックの候補 [編集]

ドラグハートの候補 [編集]

このデッキの使い方 [編集]

自然のマナブーストからなるべく早く《サイバー・G・ホーガン》に繋げる。《サイバー・G・ホーガン》が出れば激流連鎖によってクリーチャーがさらに2体並ぶので非常に強力。

プレイヤーの好みや環境によって大きくデッキ構成が異なるのも特徴。呪文主体デッキへのメタとして《封魔ゴーゴンシャック》や《害悪のカルマ スタバック》を用いたり、ビートダウンに対して各種シノビや《破壊者 シュトルム》で防御面を強化したり、豊富な選択肢がある。

フィニッシャーとして《爆竜 GENJI・XX》や《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》などのお好みのクリーチャーを使うのもいいだろう。極論を言えば、すべての「コスト7以下のクリーチャー」がデッキに投入する候補と成り得る。

別の面から見れば、今後のエキスパンションで「コスト7以下のクリーチャー」が増える度に確実に強化されていくため、非常に将来性が有望なデッキだと言えるだろう。

このデッキの弱点 [編集]

やはり《アポカリプス・デイ》・《天使と悪魔の墳墓》等の全体除去が挙げられるだろう。せっかくバトルゾーンを制圧しても、それらのカードでリセットされたら目も当てられないほどのディスアドバンテージになる。

また、手軽な除去呪文が入れられないため、守りが薄くなりがちである。ビートダウン相手にはマナが十分たまるまでに殴りきられてしまうことも多いだろう。

必然的に山札からのコスト踏み倒しを繰り返すため、《百発人形マグナム》や《ウソと盗みのエンターテイナー》、《デュエマの鬼！キクチ師範代》などを出されると苦しいゲームになる。仮に出されても対処できるように、除去能力持ちのクリーチャーは用意しておきたい。

その他 [編集]

• 能力の性質上、可能な限りフルクリーチャー構成で組むべきである。特に超次元呪文によって増加した呪文メタに対して、それらを腐らせることができるのは大きなメリットである。

• エピソード1環境では中盤まで【ギフトミランダ】の機構で貯めてから終盤にこれで展開してワンショットする型もあった。

• ドラゴン・サーガで《邪帝類五龍目 ドミティウス》が登場して以降、そちらを中心としたデッキに人気を譲っている。《サイバー・G・ホーガン》よりも1コスト上とはいえ、能力の派手さでは向こうが勝っているので、何らかの差別化を図りたい。

参考 [編集]

• デッキ集 (一覧)
• デッキ集/コスト踏み倒しコンボ
• 《サイバー・G・ホーガン》
• 連鎖
• 山札の上
• コスト踏み倒し