激流連鎖(げきりゅうれんさ) [編集]

DM-36で登場した、連鎖の上位能力
場に出たときに山札の上から2枚を確認し(公開する必要は無い)、自身のコストより低いクリーチャーであればコスト無しで好きな数を場に出すことができる。
現在、下記の《サイバー・G・ホーガン》のみが持つ能力。

サイバー・G・ホーガン VR 水文明 (8)
クリーチャー:サイバー・コマンド 8000
M・ソウル
W・ブレイカー
激流連鎖(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から2枚を見る。その中から、このクリーチャーよりコストが小さいクリーチャーを好きな数、バトルゾーンに出してもよい。残りを好きな順序で自分の山札の一番上に戻す)

通常の連鎖同様、山札操作と組み合わせるとより効果的に使うことができる。しかし、範囲が広いため何も考えずに使っても不発になりにくい。
全体的に見て、非常に強力なコスト踏み倒し能力である。

参考 [編集]


公式Q&A

Q.自分の《凶星王ダーク・ヒドラ》がいる状況で、自分は《サイバー・G・ホーガン》を出し、激流連鎖能力で山札の上から2体クリーチャーをバトルゾーンに出しました。
《凶星王ダーク・ヒドラ》の能力は、何回誘発しますか?
A.3回です。クリーチャーをバトルゾーンに出すたびに《凶星王ダーク・ヒドラ》の能力は誘発しますので、出たクリーチャーと同じサブタイプを持つクリーチャーを1体ずつ、合計3体まで墓地から手札に戻せます。(総合ルール 603.2)
引用元