《ラブ・エルフィン》 [編集]

ラブ・エルフィン C 自然文明 (2)
クリーチャー:ツリーフォーク 1000
このクリーチャーがバトルゾーンにある間、自分の呪文を唱えるとき、支払うコストは1少なくなる。ただし、コストが1のときは少なくならない。

DM-02で登場したツリーフォーク

呪文コストを軽減できるシステムクリーチャー

《フェアリー・ライフ》が登場する前、《シビレアシダケ》とは異なり手札消費を抑えながら、呪文限定で2→4と動けるようになれる貴重なクリーチャーだった。
2ターン目に召喚出来れば《マナ・クライシス》などの4マナ圏の強力な呪文を3ターン目に使用できるので、かなりのテンポアドバンテージを得る事が出来る。

DM-06《フェアリー・ライフ》が登場してからは《マナ・クライシス》に繋げるならそちらのほうが不測の事態を防げるが、その5枚目以降となる《鼓動する石版》が登場するのははるか後なため、初動を8枚体制にする場合は必然的に《ラブ・エルフィン》もフル投入になる。
《ラブ・エルフィン》と《フェアリー・ライフ》を同時採用することでそちらが1マナのマナ加速呪文に化けるシナジーがあるのも見逃せない。

  • アニメ「デュエル・マスターズ」ではミミが勝舞戦で使用。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DM-02
    銀髭団が傷つき、倒れた時、美しい妖精たちがその窮地を救った。

収録セット [編集]

参考 [編集]


[1] マナを伸ばして呪文を唱えるのではなく、コストを軽くして呪文を唱えるほうがメリットのある【スコーラー】【青魔導具】には《ラブ・エルフィン》が必要ない。
[2] https://twitter.com/syaba3/status/1502250796540252160