カード枠(第三世代) [編集]新章デュエル・マスターズ以降に使われるようになったカード枠。ジョー編から使用され始めウィン編でも使用されている。 第二世代枠と比べると「丸枠」であることに変更点は無いが、マナコストが小さくなった。全体的に文明背景の余白がなくなり、イラストとテキストがカードを占める割合が増えている。右下のWizards of the Coast等のクレジットは、横書きから縦書きに改められた。 無色に関してはジョーカーズの登場もあり、第二世代では禍々しい灰色のデザインであったが、非常にシンプルな無地の意匠に変更されている。逆にこれが「ジョーカーズ=無色」という認識を妨げる原因にもなった。
DMEX-08枠 [編集]
未来枠|未来フレーム [編集]DMEX-18にて初登場したカード枠は、「もしもデュエマが〇〇だったら?」というテーマのうち、「近未来」をテーマにしたカード枠となっている。パック名にちなんで「パラレル枠」と呼ばれたりもする。 マナコストの枠の部分が三角形になっており、多色ではその文明を示すように各色の三角形が重なっている。またカード名のフォントも角ばったものに一新され、文明を示すシンボルマークは右上に移動された。歴代の枠と比べて一番違う点はカード能力の枠が左下に移動され、かつての名前長いやつに勝るとも劣らない衝撃を与えた。 この枠は「2万年後の枠」「横にズガンと文字が載らないような、イラストがしっかり見えるフレーム」というコンセプトでデザインされ、超次元ゾーンを今までに無いような使い方をするであったり、未来の呪文をテーマにしたカードにこの枠が多い。
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