マッド・ロック・チェスター [編集]

DMC-58 「マッド・ロック・チェスター」で登場した《邪神M・ロマノフ》《邪神R・ロマノフ》《邪神C・ロマノフ》G・リンク形態。

それらを主体にしたデッキはこちら→【マッド・ロック・チェスター】
DMPCD-03で登場した転生版はこちら→《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》

邪神M(マッド)・ロマノフ P 火文明 (5)
進化クリーチャー:ゴッド/ダークロード/ナイト 3000+
Mデッキ進化−自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中からクリーチャーを1体選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。表向きにした残りのカードを自分の墓地に置く。表向きにしたカードの中にクリーチャーが1枚もない場合、このクリーチャーを手札に戻し、表向きにしたカードをすべて墓地に置く。
メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、火か闇のコスト6以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分のマナゾーンから唱える。
G・リンク《邪神R・ロマノフ》または《邪神C・ロマノフ》の左横。
※殿堂入り
極限邪神M・ロマノフ VR 火文明 (5)
進化クリーチャー:ゴッド・ノヴァOMG/ダークロード/ナイト 3000+
OMGデッキ進化:自分の山札をシャッフルし、その1枚目を裏向きのまま、その上にこのクリーチャーを重ねつつ出す。
メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚墓地に置いてもよい。それが火か闇の呪文なら、コストを支払わずに唱えてもよい。
左G・リンクOMG:《邪神R・ロマノフ》、《邪神C・ロマノフ》、「中央G・リンク」または「右G・リンク」を持つゴッドの左横(このクリーチャーが出る時、自分の指定ゴッドの左側にリンクしてもよい。リンクしたゴッドは、各ゴッドの特性〔パワーや能力〕を持つ1体のクリーチャーとなる。離れる時は、その中の1枚を選ぶ)
邪神R(ロック)・ロマノフ P 闇/火文明 (8)
進化クリーチャー:ゴッド/ダークロード/ナイト 9000+
超無限墓地進化−クリーチャーを1体以上自分の墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。
W・ブレイカー
トライ・G・リンク《邪神M・ロマノフ》の右横または《邪神C・ロマノフ》の左横、またはその間。
邪神C(チェスター)・ロマノフ P 闇文明 (7)
進化クリーチャー:ゴッド/ダークロード/ナイト 5000+
墓地進化−闇のクリーチャーを1体自分の墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。
メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、このクリーチャーと同じ文明を少なくともひとつ持つコスト6以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分の墓地から唱え、その後その呪文を自分の山札の一番下に置く。
G・リンク《邪神M・ロマノフ》または《邪神R・ロマノフ》の右横。
このクリーチャーは、リンクしている時、シールドをさらに1枚ブレイクする。

これらがG・リンクすると、以下のようになる。

通称「マッド・チェスター」(MC) [編集]

邪神M・ロマノフ/邪神C・ロマノフ 闇/火文明 (5+7)
進化クリーチャー:ゴッド/ダークロード/ナイト 8000+
このクリーチャーは、シールドをさらに1枚ブレイクする。
メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、火か闇のコスト6以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分のマナゾーンから唱える。
メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、このクリーチャーと同じ文明を少なくともひとつ持つコスト6以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分の墓地から唱え、その後その呪文を自分の山札の一番下に置く。
極限邪神M・ロマノフ/邪神C・ロマノフ 闇/火文明 (5+7)
進化クリーチャー:ゴッド・ノヴァOMG/ダークロード/ナイト 8000+
このクリーチャーは、シールドをさらに1枚ブレイクする。
メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚墓地に置いてもよい。それが火か闇の呪文なら、コストを支払わずに唱えてもよい。
メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、このクリーチャーと同じ文明を少なくともひとつ持つコスト6以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分の墓地から唱え、その後その呪文を自分の山札の一番下に置く。

通称「マッド・ロック」(MR) [編集]

邪神M・ロマノフ/邪神R・ロマノフ 闇/火文明 (5+8)
進化クリーチャー:ゴッド/ダークロード/ナイト 12000+
W・ブレイカー
メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、火か闇のコスト6以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分のマナゾーンから唱える。
極限邪神M・ロマノフ/邪神R・ロマノフ 闇/火文明 (5+8)
進化クリーチャー:ゴッド・ノヴァOMG/ダークロード/ナイト 12000+
W・ブレイカー
メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚墓地に置いてもよい。それが火か闇の呪文なら、コストを支払わずに唱えてもよい。

通称「ロック・チェスター」(RC) [編集]

邪神R・ロマノフ/邪神C・ロマノフ 闇/火文明 (8+7)
進化クリーチャー:ゴッド/ダークロード/ナイト 14000+
W・ブレイカー
このクリーチャーは、シールドをさらに1枚ブレイクする。
メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、このクリーチャーと同じ文明を少なくともひとつ持つコスト6以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分の墓地から唱え、その後その呪文を自分の山札の一番下に置く。

通称「マッド・ロック・チェスター」(MRC) [編集]

邪神M・ロマノフ/邪神R・ロマノフ/邪神C・ロマノフ 闇/火文明 (5+8+7)
進化クリーチャー:ゴッド/ダークロード/ナイト 17000
W・ブレイカー
このクリーチャーは、シールドをさらに1枚ブレイクする。
メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、火か闇のコスト6以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分のマナゾーンから唱える。
メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、このクリーチャーと同じ文明を少なくともひとつ持つコスト6以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分の墓地から唱え、その後その呪文を自分の山札の一番下に置く。
極限邪神M・ロマノフ/邪神R・ロマノフ/邪神C・ロマノフ 闇/火文明 (5+8+7)
進化クリーチャー:ゴッド・ノヴァOMG/ダークロード/ナイト 17000
W・ブレイカー
このクリーチャーは、シールドをさらに1枚ブレイクする。
メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚墓地に置いてもよい。それが火か闇の呪文なら、コストを支払わずに唱えてもよい。
メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、このクリーチャーと同じ文明を少なくともひとつ持つコスト6以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分の墓地から唱え、その後その呪文を自分の山札の一番下に置く。

上記リンクの内、「マッド・チェスター」と「マッド・ロック・チェスター」は、攻撃時に《M・ロマノフ》と《C・ロマノフ》のメテオバーン二つを一度に使う事が出来る。
他のゴッドに比べてパワーが低めなのが弱点だが、進化クリーチャーである奇襲性の高さや、場にクリーチャーを用意する必要が薄い点、状況に応じて呪文を使い分けられる点が非常に強力。

《邪神M・ロマノフ》版はメテオバーンで、6マナまでの呪文を、墓地マナゾーンから使い回すことができる。
《邪神M・ロマノフ》他の効果で墓地を肥やし、他2体の進化及びメテオバーンの補助とする。

序盤から《邪神M・ロマノフ》のメテオバーンを多用するとマナが枯渇しやすいので、マナブーストチャージャーを使用した方がいいだろう。
《邪神R・ロマノフ》W・ブレイカー以外の能力を持たないので、無理にマッド・ロック・チェスターを目指す必要はないが、リンクは次弾補充の役割も果たすので、いざという時には狙っていきたい。

《極限邪神M・ロマノフ》版は、マナゾーン呪文を使い回せない代わりにメテオバーン墓地に置いた呪文ならコストに関係なく唱えられることを除けば上記と同じである。

その他 [編集]

  • 背景ストーリーではロマノフ一家の創設者《キング・ロマノフ》の正体。伝説の魔銃M・R・Cを入手し、猛威を奮うが魔銃の呪いにより代償として3つに分裂しそれぞれ別の煉獄送りとなってしまった姿がマッド・ロック・チェスターである。
    • その魔銃M・R・Cの製作者はミロクであり、強力なあまりフェニックスによって煉獄に封印されていた。
    • バラバラの姿でありながらもそれぞれ別々の煉獄で猛威を奮っていることから、ゴッドでありながらも単体で使用されがちな点もある意味意図的にデザインされた可能性がある。
    • デュエプレでは《キング・ロマノフ》は《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》として収録された。

参考 [編集]

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