《アンビシャス・ドラゴン》 [編集]

アンビシャス・ドラゴン UC 火文明 (5)
クリーチャー:アーマード・ドラゴン 4000+
このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある自分のファイアー・バード1体につき+2000される。
バトルゾーンに自分のファイアー・バードが1体でもあれば、このクリーチャーは「W・ブレイカー」を得る。

DM-23で登場したアーマード・ドラゴン

ファイアー・バードの数に応じてパワーが上昇するコスト5のドラゴン

登場当初は同コストの《ガザリアス・ドラゴン》《ブレイカブル・ドラゴン》より扱いやすいドラゴンとして採用された。
デメリットが一切無く、パワーが8000以上になることもザラにあったが、《コッコ・ルピア》に限らずファイアー・バードは全体的に焼かれやすい事を考えると不安定な能力か。
コストが軽いので各種ドラゴンの進化元にしたり、《光神龍セブンス》と合わせた壁役としても扱われていた。

しかし、《闘龍鬼ジャック・ライドウ》《シンカゲリュウ・柳生・ドラゴン》などに代表されるコスト5の優秀なアーマード・ドラゴンが増えてしまったことで、時代の流れと共にこのカードの出番も譲ることになっていった。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

DMPP-13で実装。レアリティアンコモンからコモンに引き下げられた。
しかもこの時期に登場したのにパワード・ブレイカーへの変更もない。

能力は紙の完全再現であることから、大方懐かしのカードとして眺める用途だろう。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]