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悪臭怪人ゴキーン UC 闇文明 (2) |
クリーチャー:デビルマスク 1000 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚、いずれかのプレイヤーの墓地から選び、持ち主の山札の一番上か一番下に置いてもよい。 |
cipでカードを1枚、墓地から山札の上か山札の下に送る。
能力は《クルトの気合釣り》《ネンブツ・クリネッコ》の上位ともとれる。「いずれかのプレイヤー」であるため、自分にも相手にも使用できる。
短いテキストだが、やれることの幅が非常に広い。
エピソード1環境では【サイバー・G・ホーガン】【青黒ハンデス超次元】で活躍。
エピソード3環境では【ヒラメキドレーン】における《光姫聖霊ガブリエラ》の再利用手段として一部で重宝された。
新章デュエル・マスターズ環境では《異端流し オニカマス》入りの【青黒ハンデス超次元】がトップメタに立ち、DMRP-04裁期のCS優勝レシピに1枚積みされるなどの実績を残した。
《超次元ガロウズ・ホール》が殿堂入りすると相対的に採用が増え、「DMGP-6th」優勝チームの構築には2枚積みされた。以降このデッキに定着し、双極篇頃まで流行。
【白青黒超次元】にも入れたくなるが、青黒よりスペースに余裕がないことに加え、《封鎖の誓い 玄渦》(および後に登場した《緑知銀 グィムショウ》)の能力と噛み合わないため、極稀に見かける程度だった。
十王篇頃から墓地回収や軽量級リアニメイトのインフレが進んでおり、このカードにとっては逆風となった。特に《魂晶 リゲル-2》の登場後は相性の良いハンデスコントロールでもそちらにお株を奪われるケースが激増。
その後、初期の【ゼロ・ルピアループ】や《深淵の憤髄 ファウン=テイン》型【闇王ゼーロ】に1枚積みされることはあったものの、環境入りはしていない。