【ボルバル】 [編集]
《無双竜機ボルバルザーク》を中心としたデッキタイプの総称、もしくはそれの略称。 2006年3月15日に《無双竜機ボルバルザーク》はプレミアム殿堂に指定されている。その他にも、《母なる大地》、《呪紋の化身》、《スケルトン・バイス》、《サイバー・ブレイン》、《炎槍と水剣の裁》がプレミアム殿堂に指定され、後に《サイバー・ブレイン》と《炎槍と水剣の裁》が殿堂解除を果たしている。 《無双竜機ボルバルザーク》は特殊敗北の存在が著しくゲーム性を損なうと一般に認識されており、殿堂解除は絶望的である。また、《母なる大地》も同様にゲーム性を激変させる存在となっており、言い換えればこの系統のデッキは今後殿堂レギュレーションに復活する見込みの無いデッキと言える。 このカードを中心とした主なデッキタイプ [編集]《無双竜機ボルバルザーク》に依存したビートダウン型から《無双竜機ボルバルザーク》をあくまでフィニッシャーの1体に過ぎない位置づけとしたコントロール型まで幅広く存在する。
これほどのデッキタイプを持つカードは後の主人公のエースカード《蒼き団長 ドギラゴン剣》くらいのものであり、当時のボルバルの異常な盛行具合がよくわかる。 参考 [編集]
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