【牙デルフィン】 [編集]
《大勇者「ふたつ牙」》から《光神龍スペル・デル・フィン》を出すビートダウンデッキ。
大勇者「ふたつ牙(デュアル・ファング)」 SR 自然文明 (6) |
進化クリーチャー:ビーストフォーク 8000 |
進化−自分のビーストフォーク1体の上に置く。 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、 自分の山札の上から2枚を、自分のマナゾーンに置く。 |
W・ブレイカー |
光神龍スペル・デル・フィン VR 光文明 (9) |
クリーチャー:アポロニア・ドラゴン 6000+ |
相手は、手札を表向きにしてプレイする。 |
このクリーチャーのパワーは、相手の手札にある呪文1枚につき+2000される。 |
相手は、呪文を唱えることができない。 |
W・ブレイカー |
ビートダウンに特化したタイプは白赤緑、《光神龍スペル・デル・フィン》を待つ低速ビートダウンタイプは白青緑で組まれることが多い。
もしくは両方の色を融合させ、白青赤緑の4色で組まれることもある。
《バジュラズ・ソウル》を採用した場合、【牙バジュラズ】に分類されることもある。ただし、殿堂入りの影響で1枚しか採用されていない場合は牙デルフィンと呼んだほうが適切だろう。
デッキ構成自体は《大勇者「ふたつ牙」》入りのビートダウンを低速化して《光神龍スペル・デル・フィン》を投入したもの。
《幻緑の双月》《青銅の鎧》を中心にマナブーストをし、適度に手札を補充。後の《大勇者「ふたつ牙」》→《光神龍スペル・デル・フィン》に繋げる。
手札消費が激しい《幻緑の双月》のかわりに《フェアリー・ライフ》が投入されることもある。
手札補充とビートダウンを両立させることができる【マルコビート】のサイドカラーを白にし、このようにするタイプも。
参考 [編集]