【青単カクラリコ】 [編集]《カクラリコ》と《斬隠蒼頭龍バイケン》のコンボを取り入れつつ、リソースとメタ張り、ある程度のビートダウン性能を活かしたデッキ。王道篇環境 (オリジナル)における【カウンターマッドネス】の一種と言える。
主要カード [編集]
候補カード [編集]このデッキの回し方 [編集]一例としては以下の通りである。 一刻も早く《カクラリコ》を立ててからメタカードを次々と展開し、その後《マニフェスト <リーフ.Star>》や《歌舞音愛 ヒメカット》、《巨魔天 アオフェシー》や《流星のガイアッシュ・カイザー》で手札を稼ぐ。 《カクラリコ》は低質とはいえコスト踏み倒しメタなので相手視点では放置すると厄介で当然除去の的になるが、そこで離れた時のディスカードで《斬隠蒼頭龍バイケン》のマッドネスに繋げるという寸法である。他にもS・トリガーの《終止の時計 ザ・ミュート》や《「真実を見極めよ、ジョニー!」》でマッドネスに繋げるという手段もある。 時には相手の殴り返しを誘うために《カクラリコ》でごり押しするという手もある。 《斬隠蒼頭龍バイケン》が着地したら《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》や《時の法皇 ミラダンテXII》で畳み掛けてフィニッシュするのが理想。《時の法皇 ミラダンテXII》や《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》なら《斬隠蒼頭龍バイケン》に拘らなくとも《流星のガイアッシュ・カイザー》から革命チェンジすることができ、そちらは《轟く革命 レッドギラゾーン》への革命チェンジもできる。 長所 [編集]とにかくメタカード基盤が優秀で、【青赤マジック】のように通常のコスト踏み倒しメタと速攻メタが死活問題となるデッキには有利に立ち回れる。 各種カウンター札や《飛翔龍 5000VT》、《轟く革命 レッドギラゾーン》や《楽識の夜 フミビロム》などが存在しているため、手札補充を欠かさず、カウンターをきちんと構えれば、打点にも困りづらい。 短所 [編集]《カクラリコ》や各種メタカードへの依存度が高く、それらを引けない、あるいは刺さりが悪いパターンはキツイ。 当然《カクラリコ》は封印で除去されるとマッドネス誘発剤には使えない。アビス系統のようにカウンターでの《秩序の意志》詠唱からワンショットまでがシームレスに近い場合も少なくないデッキでは油断は禁物。 環境において [編集]王道篇環境 (オリジナル)のチャンピオンシップで一時期度々上位入賞した。 DM24-RP3で《ツイン・シックス》を獲得。そちらから3ターン目の《マニフェスト <リーフ.Star>》着地に繫ぎ、《マニフェスト <リーフ.Star>》で手札誘発を引っ張り込むという構築が開発された。 参考 [編集]タグ:
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