王道篇環境 (オリジナル) [編集]
2023年4月から6月 [編集]
この時期は【黒緑アビス】と【青赤マジック】の二強環境であった。
DM24-RP1発売に伴い、《超霊淵 ヤバーダン=ロウ》が【黒緑アビス】を強化し、無数と言える種類のクリーチャーがそちらでの呼び出し先として採用された。カウンター封じとしては特にミラーマッチでの盤面処理に役立つ《聖魔連結王 ドルファディロム》が好まれた。
『DMGP2024-1st』Day2の3人1チーム戦では【青赤マジック】、【青黒COMPLEXコントロール】、【黒緑アビス】各1面使用のチームが優勝。準優勝には【5色蒼龍】3面のチームが残った。3位は【黒緑アビス】1人、【青赤マジック】2人のチーム。4位は3面【黒緑アビス】。
特に【5色蒼龍】は準優勝チームを始めとして《ブレイン・スラッシュ》を事実上のメインコンセプトとしたものが主流であった。
遅くとも5月下旬には《邪光魔縛 ネロマノフ=ルドルフI世》4枚積みの【白緑巨大天門】が主流となった。
5月4週の集計と5月最終週から6月初頭の集計で【青赤マジック】が2週連続入賞率30%超を記録。
参考 [編集]