ヒラメキ・デュエル [編集]デュエル・マスターズ プレイスのSPルールのレギュレーションのひとつ。 公式ルールからの変更点 [編集]
仕様 [編集]
第1回レンタルデッキ [編集]
構築論 [編集]cipでアドバンテージを稼げるクリーチャーや、スピードアタッカーで出たターンに最低限削りの仕事を終えられるクリーチャーがよい。 一方、自分のターンに出したクリーチャーは強制で変身してしまうため、《コッコ・ルピア》などターンをまたぐシステムクリーチャーは役に立たない。《バルケリオス・ドラゴン》自体はルールと相性が良いが、【アポロヌス・ドラゲリオン】が得意としていた4ターン目《バルケリオス・ドラゴン》の連続召喚は再現性がない[1]。 進化クリーチャーは、普通の運用だと進化元がレジェンドスキルでコロコロと変わってしまい安定性がなく、進化元を含んで2枚以上のカードが変身したらデュエル中で使用する総枚数が減ってしまう。 名目コストの割に場に出しやすいクリーチャーを採用するのは面白いが、《絢爛の超人》や《雪精 ベルベール》などでは変身にしか役割がなく、ハズレで終わると大損なので安易な採用はできない。 タイミング問わず、コスト8を出した後のターンエンドには注意。数十枚候補があるため事故と割り切っても良い低確率だが、デメリット持ちコスト9の《奇跡の精霊ミルザム》に変身してしまったら除去でシールド5つを剥かれて敗北一直線になる危険性がある。 相手が採用していない文明持ちになったスキを狙えるバウンスや《コーライル》はルールと噛み合っている。 【ヘブンズ・ゲート】 [編集]自分のターンに唱える《ヘブンズ・ゲート》で出す大型ブロッカー、特にcip持ちの《血風聖霊ザーディア》は、強いクリーチャーになる可能性が高いので、名目コストの割に場に出しやすいクリーチャーを出す戦術としてオススメできる。 【バルガライゾウ】 [編集]第2回時点では、ランクマッチで使っている【ライゾウ】が無改造で普通に戦える。 純粋に5ターン目ごろに走り出せば変身の上振れ・下振れを楽しむ間もなく基本的にワンショットでゲームが終わる。オールタップで1ターン延命されても別のクリーチャーに変わるので一応は特有のルールを利用できているが、高コスト軍団の変身を見て受け側がカウンターするのは至難の業。《終末の時計 ザ・クロック》で延命されれば、それはそれで《永遠のリュウセイ・カイザー》や《光神龍スペル・デル・フィン》など常在型能力持ちおよびブロッカーがターン終了時に別のクリーチャーになる処理がスキップされ居座れる。 S・トリガー軸【カウンターマッドネス】 [編集]前提として《血風戦攻リドロ》や《闘竜麗姫アントワネット》は出しても変身してしまうので使えない。 【バルガライゾウ】という対策困難な相手でも、《霊騎秘宝ヒャックメー》が登場すれば即死打点でカウンターできる。 なお、《龍世界 ドラゴ大王》か《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》で《霊騎秘宝ヒャックメー》などディスカードcipが止められてしまうと基本的に勝ち目はなくなる。 速攻・中速ビートダウン [編集]序盤から、出たターンに最低限のアドバンテージを稼ぐクリーチャーを連打し、変身の試行回数を稼ぐタイプ。 軽量クリーチャーは《予言者シュウ》といった「単体では《凶戦士ブレイズ・クロー》メタか、緊急時のチャンプブロック要員」にしかならないクリーチャーでも、コスト2のバニラ以上に強化されることが期待できる。通常の運用通り《火ノ鳥カゲキリ》の進化元に使っても、それはそれで十二分の働きとなる。 《青銅の鎧》や《霊騎幻獣ウルコス》などのパワーは低いcip持ちも、大抵はそれよりパワーの高いクリーチャーへと変化してくれる。 欠点は、このルールで流行している【ヘブンズ・ゲート】に弱いことだろう。毎ターンクリーチャーが変身するため、コスト9の大型ブロッカーが非ブロッカーの《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》または《グラディアン・レッド・ドラゴン》になったせいで、《爆竜 GENJI・XX》や《熱刀 デュアル・スティンガー》といったブロッカー破壊が対策にならないという場面も多々ある。 参考 [編集]タグ:
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