【アーク・セラフィム】 (デュエプレ) [編集]《超神星ビッグバン・アナスタシス》が登場したDMPP-08で成立した。 後にDMPP-08EXで登場した《聖帝ソルダリオス》により、《ビッグバン・アナスタシス》は【アーク・セラフィム】から抜けていった。 ここでは《聖帝ソルダリオス》を軸とした白緑ビートダウン型を解説する。 New Divisionでは、DMPP-14の実装とともに《聖帝ソルダリオス》や《霊騎幻獣ウルコス》を始めとする主だったアーク・セラフィムが軒並み使用不可となり、今後種族単位でのフィーチャーや再録がない限り、All Division専用のデッキとなる。
主要カード [編集]
候補カード [編集]
調整用候補カード [編集]
《ヘブンズ・ゲート》 [編集]
立ち回り [編集]序盤は《フェアリー・ライフ》《霊騎幻獣ウルコス》《霊騎プリウスライザ》を使って速やかにマナを伸ばす。《聖帝ソルダリオス》をコスト軽減できる《秘精機士マンモキャノン》でも同じ役割を果たせる。 相手の動きを見て、《聖帝ソルダリオス》着地を優先させるよりも、火と自然獣メタになる《霊騎ラファーム》を出す、小型ビートダウンの攻撃を受け止められる《霊騎アラク・カイ・バデス》を出す、進化元に先に《叫鬼 ジャミング・ビート》をクロスしておくなどを優先させるべきかも考えたい。 安全に《聖帝ソルダリオス》が動き出せるようになったなら、相手プレイヤーに攻撃しつつ、手札からのカードのプレイと、マナゾーンからの踏み倒しでリソース差を広げ、そのままダイレクトアタックまで持ち込む。 同じくアタックトリガーでリソースを稼ぎ出す【ドリームメイト】との最大の違いは、《霊騎アラク・カイ・バデス》による自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする能力での攻守一体と、デッキ全体の基礎パワーおよびパンプアップによる火力耐性の高さが挙げられる。 デッキに水のクリーチャーも闇のクリーチャーもあまり使わないおかげで《ガルベリアス・ドラゴン》がアンブロッカブルもスレイヤーも得られず、パンプアップでブロッカーが7500以上になれば実質攻撃できない状態となる。 ブロッカーで敗北回避が狙えるのならS・トリガーの延命を祈る場面も結果的に減らすことができるのも【ドリームメイト】にはない強み。 《独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍》のアタックトリガーはランダム対象を踏み倒すが、《聖帝ソルダリオス》のアタックトリガーはマナゾーンから探索して踏み倒すため、3種類以下なら確実に好きなカードを選んで出すことができる。《霊騎ラディア》が空撃ちになったり相手のマナブーストの手助けになってしまう心配は不要というわけである。 その他 [編集]アーク・セラフィムの種類を絞った《聖帝ソルダリオス》特化構築にすると、《ソルダリオス》でアタックトリガーを連発できないと3体の進化元を並べることが難しくなるため、《超神星ビッグバン・アナスタシス》や《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》を採用しても活躍する機会が少なくなってしまう。 《霊王機トリファリオン》採用型の利点・欠点は【トリファリオン】を参照されたし。 DMPP-08EXでの実装からDMPP-14でのNew Division卒業までの約1年間、構築や立ち回りを殆ど変えないまま「勝てるが環境デッキとはいえない」というポジションを維持し続けた異例のデッキタイプ。 サンプルレシピ [編集]DMPP-08EXの公式サンプルレシピ。 リストは「新規作成」→「デッキレシピから作る」→「光自然アーク・セラフィム」より
サンプルレシピ (2) [編集]DMPP-09の公式サンプルレシピ。 リストは「新規作成」→「デッキレシピから作る」→「光自然セラフィム」より
参考 [編集]
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