【五元神】 [編集]
DM-27で登場した、5連ゴッドサイクルを起用したデッキ。
それらのG・リンク形態はこちら→五元神
天神シャイン・バルキリー UC 光文明 (5) |
クリーチャー:ゴッド 4000+ |
ブロッカー |
G・リンク《地神エメラルド・ファラオ》の右横または《海神ブルー・ポセイドン》の左横。 |
このクリーチャーがゴッドとリンクした時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選びタップしてもよい。 |
海神ブルー・ポセイドン UC 水文明 (5) |
クリーチャー:ゴッド 4000+ |
このクリーチャーはブロックされない。 |
自分のターンに最初のドローをする時、このカードにリンクしているカード1枚につき、さらに1枚引いてもよい。 |
G・リンク《天神シャイン・バルキリー》の右横または《黒神ダーク・インドラ》の左横。 |
黒神ダーク・インドラ R 闇文明 (6) |
クリーチャー:ゴッド 4000+ |
このクリーチャーが攻撃する時、このカードにリンクしているカード1枚につき、相手は自分自身のクリーチャーを1体破壊し、カードを1枚マナゾーンから墓地に置く。 |
このクリーチャーが破壊された時、他のゴッドを1体、自分の墓地から手札に戻してもよい。 |
G・リンク《海神ブルー・ポセイドン》の右横または《炎神フレイム・アゴン》の左横。 |
炎神フレイム・アゴン UC 火文明 (5) |
クリーチャー:ゴッド 4000+ |
このクリーチャーは、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。 |
このクリーチャーは、このカードにリンクしているカード1枚につき「パワーアタッカー+2000」を得る。 |
G・リンク《黒神ダーク・インドラ》の右横または《地神エメラルド・ファラオ》の左横。 |
地神エメラルド・ファラオ VR 自然文明 (6) |
クリーチャー:ゴッド 6000+ |
相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい。) |
このクリーチャーは、このカードにリンクしているゴッド1体につき、シールドをさらに1枚ブレイクする。 |
G・リンク《炎神フレイム・アゴン》の右横または《天神シャイン・バルキリー》の左横。 |
リンクすると、例えば次のようになる。
天神シャイン・バルキリー/海神ブルー・ポセイドン 光/水文明 (5+5) |
クリーチャー:ゴッド 8000+ |
ブロッカー |
このクリーチャーはブロックされない。 |
自分のターンに最初のドローをする時、さらに1枚引いてもよい。 |
G・リンク《地神エメラルド・ファラオ》の右横または《黒神ダーク・インドラ》の左横。 |
このクリーチャーがゴッドとリンクした時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選びタップしてもよい。 |
黒神ダーク・インドラ/炎神フレイム・アゴン/地神エメラルド・ファラオ 闇/火/自然文明 (6+5+6) |
クリーチャー:ゴッド 14000+ |
このクリーチャーは、シールドを3枚ブレイクする。 |
パワーアタッカー+4000 |
このクリーチャーは、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。 |
相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい。) |
このクリーチャーが攻撃する時、相手は自分自身のクリーチャーを2体破壊し、カードを2枚マナゾーンから墓地に置く。 |
このクリーチャーが破壊された時、ゴッドを1体、自分の墓地から手札に戻してもよい。 |
G・リンク《海神ブルー・ポセイドン》の右横または《天神シャイン・バルキリー》の左横。 |
天神シャイン・バルキリー/海神ブルー・ポセイドン/黒神ダーク・インドラ/炎神フレイム・アゴン/地神エメラルド・ファラオ 光/水/闇/火/自然文明 (5+5+6+5+6) |
クリーチャー:ゴッド 22000+ |
ブロッカー |
このクリーチャーはブロックされない。 |
このクリーチャーは、シールドを5枚ブレイクする。 |
自分のターンに最初のドローをする時、さらに4枚まで引いてもよい。 |
このクリーチャーは、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。 |
相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい。) |
このクリーチャーが攻撃する時、相手は自分自身のクリーチャーを4体破壊し、カードを4枚マナゾーンから墓地に置く。 |
パワーアタッカー+8000 |
このクリーチャーが破壊された時、ゴッドを1体、自分の墓地から手札に戻してもよい。 |
G・リンク《地神エメラルド・ファラオ》の右横または《天神シャイン・バルキリー》の左横。 |
このクリーチャーがゴッドとリンクした時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選びタップしてもよい。 |
主に使われるのは《黒神ダーク・インドラ》《地神エメラルド・ファラオ》《炎神フレイム・アゴン》の3枚。この3枚がG・リンクするだけで、攻撃時に相手のクリーチャーを2体除去し、マナゾーンのカードを2枚ランデスし、アンタップキラーのアンタッチャブルという驚異のスペックとなる。
大抵は上記3種類のゴッドで十分。この型のデッキは《天神シャイン・バルキリー》と《海神ブルー・ポセイドン》も採用する五元神と区別するため、三元神と表記されることもある。
G・リンクに成功すれば、《超竜バジュラ》を上回る制圧力に加えアンタッチャブルで並の除去は受け付けない凶悪なフィニッシャーとなる。
デッキカラーはいわゆる三元神の黒赤緑と、《ゴッド・ゲート》のカードパワーが高いため、使える青を加えた4色型が多い。勿論5色もアリ。
以下に、このデッキと相性の良いカードを記載する。(あくまで相性の良いカードであり、必須カードではない。)
ゴッドサポート候補 [編集]
五元神呼び出し候補 [編集]
デッキ基盤候補 [編集]
その他候補 [編集]
このデッキの使い方 [編集]
2→4→6のマナカーブで《ゴッド・ゲート》に繋げるのが分かり易く強い。
早いと《黒神ダーク・インドラ》が即リンクし毎ターンのランデスを始めることができる。
《炎神フレイム・アゴン》《地神エメラルド・ファラオ》《黒神ダーク・インドラ》がG・リンクして殴り始めれば、除去とランデスを放ちながらアンタッチャブルおよびアンタップキラーによりS・トリガー等の反撃を抑えつつ制圧していけるので勝利は近い。
兎にも角にもスムーズにG・リンクできるような構成を心掛けるべきである。
このデッキの弱点 [編集]
踏み倒しを封じられると五元神の展開がかなり悠長になる。せめて《地神エメラルド・ファラオ》を始点にできれば良いが、できなければ神を出すたびに除去されてしまう可能性が高い。
また、近年のインフレによりアンタッチャブルへの対処法も増えた。《S・S・S》で選ばずに複数回除去できたり、マッハファイターや全体封印、能力無視には無力となる。
大幅なコスト軽減やG・ゼロを多用する【墓地ソース】が天敵。ランデスをものともせずスピードアタッカーを展開され、特に《暴走龍 5000GT》がいると《ファラオ》以外は場に出ることすらできなくなる。《百万超邪 クロスファイア》共々で殴り返しされ場の五元神も解体されるだろう。
その他 [編集]
- 「輪」になっている時に、勝手に端を変えてはいけない。
参考 [編集]