Hisanobu Kometani [編集]
米谷尚展/Takesi Kuno。
デュエル・マスターズ黎明期から現在に至るまで長きにわたって活動するイラストレーターの一人。DM-03からDM-19にかけては「Takesi Kuno」名義で参加。
代表作は《銀界の守護者ル・ギラ・レシール》、《黒神龍ブライゼナーガ》、《幻緑の双月》、《ラスト・バイオレンス》、《蒼神龍チェンジ・ザ・ワールド》、《蒼狼の始祖アマテラス》、《ガイアール・カイザー》、《激竜王ガイアール・オウドラゴン》、プリンプリン系列、《勝利のガイアール・カイザー》、《黒神龍オドル・ニードル》、《神聖麒 シューゲイザー》、《龍装者 バルチュリス》など。
黎明期から数多くのカードイラストを手がけているが、全体的に見てレアリティは控えめな傾向にある。
DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」の《ガイアール・オウドラゴン》で初めてパッケージを飾り、さらにエピソード1全体にわたって背景ストーリーにおける主要人物の多くを手掛けた。
- 公認グランプリ「DMGP8th」ではサイン会が実施。同大会のテキストカバレージではデュエマに参戦した経緯が語られている。
- イラスト投稿サイトなどなかった時代に学生であった氏は当時自作のホームページにイラストを掲載していた。するとある日自分宛てに「これから新しくカードゲームが展開されるから絵師にならないか?」という趣旨のメールが来て、参戦に至ったという。当時としては実績のない学生に依頼が来るのは異例であり、本人も最初は嘘だと思っていたという。
イラストを担当したカード [編集]
参考 [編集]