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CanCam P 光文明 (1) |
クリーチャー:(種族無し) 670 |
ネクスト・ブレイカー(このクリーチャーが、表向きのカードを含まないシールドをブレイクする時、かわりに相手はそのシールドのカードをすべて表向きにする) |
1ターン目から召喚できてプレイヤーを攻撃可能なクリーチャーだが、ネクスト・ブレイカーによって2ターン目からシールドをブレイクするのは難しい。
他のカードで表向きにしたシールドは即座にブレイクできるが、ブレイクをしたいなら最初から同コストの《予言者クルト》や《希望の親衛隊ラプソディ》を使えば済む話である。
速攻要員としてはそれらのカードが優先され、こちらが入るとすれば光の革命チェンジの初動を増やしたい場合などに限られる。
一応、S・トリガーを含めた相手のシールドを最大限警戒するならば、このクリーチャーで早期から相手のシールドを表向きにしていき、見えたカードに対する対策を固めながら攻めていくという使い方もできなくはない。
相手のシールドを2ターン目という早期段階から簡単に表向きにできる、もしくはシールドを割らずに攻撃ができる、という点を何らかのコンボに組み込めば、より差別化された運用が見込める。相性の良いカードは後述。
シールドを割らずに攻撃ができるという点では、同コストに《お目覚めメイ様》というライバルがいるが、文明で差別化が可能。
前述の通りこのカードは全体が雑誌の表紙を模しており、雑誌の表紙コピーのようなフレーズがいたるところに配置されている。かつフルフレームカードでもあるため、それらフレーズがこのカードのフレーバーテキストなのか、それともイラストの一部なのかが判然としない。
公式サイトのカードリストには当カードのフレーバーテキスト欄は無記入となっているため、公式からは「これらフレーズはフレーバーではなくイラストである」とみなされているようである。当Wikiでは情報集積の観点から、便宜的にこれをフレーバーとみなし以下に書き起こす。
Q.「ネクスト・ブレイカー」を持つクリーチャーで、《海底鬼面城》により要塞化されたシールドをブレイクしようとしています。この場合、処理はどうなりますか?
A.要塞化された城カードは、表向きのシールドカードとして扱います。よって、通常のブレイクと同様に手札に加わり、《海底鬼面城》は墓地に置かれます。
引用元(2020.2.10)