【白赤緑ドギラゴン閃】 [編集]【白青赤緑ドギラゴン閃】と呼ばれる派生形も存在する。
主要カード [編集]
候補カード [編集]
超次元ゾーン [編集]
このデッキの回し方 [編集]一例としては以下の通りである。 マナブーストから《龍覇 ラブエース》に繋ぎ、《爆熱剣 バトライ刃》をリクルートして流れで《爆熱天守 バトライ閣》に龍解させる。 その後、《最終龍覇 ロージア》で《邪帝斧 ボアロアックス》を呼び出し、その効果で《王来英雄 モモキングRX》を出し、状況に応じた進化クリーチャーを重ねる。 《王来英雄 モモキングRX》を進化させた時点で《爆熱天守 バトライ閣》は《爆熱DX バトライ武神》に龍解しているはずなので、後はそのまま横展開して雑殴りする。ワンショットの途中で《アルカディアス・モモキング》や《銀河大剣 ガイハート》、《超竜バジュラ》や《メガ・マナロック・ドラゴン》などを用意できれば詰めもバッチリ。 長所 [編集]マナ戦術が得意であり、ハンデスを受けても今引きドラグナーで《始原塊 ジュダイナ》や《邪帝斧 ボアロアックス》をリクルートすればケアできる。 光以外の呪文に依存するデッキは、最速3ターン目の《アルカディアス・モモキング》で封殺できる。 マナがそこそこ伸びる上にメインデッキのクリーチャーも中量級がメインなので、不正メタにはそれなりに強い。 短所 [編集]防御札が条件付きでS・トリガーとなる《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》を除けば《最終龍覇 ロージア》4枚程度しか存在しない。フィニッシュまでに原則4ターンかかり、防御札も薄いため、【我我我ブランド】などの安定して3ターンキルを狙える【速攻】には弱い。 ほぼフルパワー構築であり、軽量除去をメインデッキに積まない場合も多い。そのため、《とこしえの超人》には難儀しやすい。一応手札からのみの展開で6打点を揃えられる事には揃えられるが。 環境において [編集]DMRP-18で《アルカディアス・モモキング》が登場したことにより確立。以降何件か上位入賞の報告がある。 DMBD-16・DMBD-17期に入る前は展開補助に《雷龍 ヴァリヴァリウス》を採用した型が主流であったが、DMBD-16・DMBD-17期初日のアドバンスのチャンピオンシップで《雷龍 ヴァリヴァリウス》不採用型が優勝し、次第に《雷龍 ヴァリヴァリウス》不採用型が主流化。丁度この頃、それまで採用されていた《龍の呼び声》の上位互換である《ボルシャック・栄光・ルピア》を獲得している。 DMEX-17で《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》を獲得し、大幅強化。それ以降チャンピオンシップで続々入賞報告が見られた。 DMPCD-01・DMPCD-02期には《DG-パルテノン 〜龍の創り出される地〜》などの大量展開メタがあまり見かけられなくなった環境の隙を突くように入賞数が増加。 《爆熱剣 バトライ刃》のプレミアム殿堂に伴い、《雷龍 ヴァリヴァリウス》がまた展開補助パーツとして使われるようになった。 DM24-BD1で《王道の革命 ドギラゴン》を獲得。DM24-BD1・DM24-BD2発売日当日には、軽量級メタクリーチャーや《百族の長 プチョヘンザ》、《MMM-ジョーキング》で凌ぎ、《MMM-ジョーキング》や《百威と族絆の決断》でのカウンターで横展開しながら、革命チェンジでフィニッシュする型が結果を出した(オリジナル、30人参加、3位)。因みにそちらの型は《王来英雄 モモキングRX》を採用しておらず、ドラゴン基盤ですらないなど、従来の《王来英雄 モモキングRX》基盤とは次元を異にする型であった。 2024年9月初頭には《王道の革命 ドギラゴン》を採用した一方で《王来英雄 モモキングRX》を採用したドラゴン基盤型を1面使用したチームがオリジナルの44チーム参加の3人1チーム戦チャンピオンシップで優勝。 参考 [編集]タグ:
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