《お(さわ)がせチューザ》 [編集]

お騒がせチューザ UC 火文明 (4)
クリーチャー:ドリームメイト 2000
このクリーチャーは、可能なら毎ターン攻撃する。
このクリーチャーがタップしていれば、すべてのプレイヤーは呪文を唱えられない。

DM-20で登場したドリームメイト

タップされていれば全ての呪文の詠唱を禁止する。

ひとたび攻撃を始めれば【ミラクルとミステリーの扉】などの呪文を主体にしたデッキを完封することができる。
攻撃メインステップの後なので、自分のターン中はほぼ問題なく呪文を使える点が優秀である。

《Dの牢閣 メメント守神宮》に対する返しとしても優秀で、相手は迂闊にDスイッチすることができなくなる。

ただし、可能であれば毎ターン攻撃しなければいけないため場持ちが悪く、その点をサポートしてやる必要がある。
また、一度タップしてしまうと自分も呪文S・トリガー及びS・バックが使えないため、S・トリガー獣ブロッカーを使わなければ守りが手薄になりやすい。

使用の際はこのカードに合わせてうまくデッキを組んでやる必要があるので、非常に玄人向けなカードと言える。

ルール [編集]

2020.12.15付の裁定では、《お騒がせチューザ》をタップさせることを代替コストコスト軽減にして呪文を唱えようとした場合、唱えられなくなる前に「唱える」ことが確約されるため、そのまま唱えることができる。(《シンクロ・チューン》《カエルB ジャック》効果、ムゲンクライム呪文などが該当。)

過去には、唱えることが確約される前にタップされるが、《チューザ》をタップした瞬間に呪文を唱えられなくなる効果が有効になり、結果として「クリーチャーをタップするというコストを支払った後に唱えることが不発になる(手札に戻す)」という裁定が出ていた。

環境において [編集]

古くは2006年公式大会である「サマーギャラクシーリーグ」で意表を突くかの如く登場して優勝した【チューザビートダウン】の主要パーツとして知られる。

だが毎ターン殴らないといけないことがデメリットとして考えれており、殴り返しに弱いことから評価はマチマチであった。当時S・トリガーとしての合う・合わないに関わらず広く採用された《アクア・サーファー》で相討ちになるパワーラインであるのは如何ともし難かった。

それでもエピソード3環境【シューゲイザーワンショット】のパーツとして需要が拡大。

《邪帝斧 ボアロアックス》殿堂入り前、【イメンループ】におけるフィニッシュ手段として利用されることがそこそこあった。

その後、革命編以降は手軽な呪文ロックが普及したため存在感が薄れ、特に《音精 ラフルル》の存在が痛かった。

ところが2020年1月1日の殿堂レギュレーション改訂により《音精 ラフルル》プレミアム殿堂に指定されると立場は一変。【BUNBUN・ヴァイカー】におけるロック手段として需要が高まり、チャンピオンシップでもよく見かけるカードとなった。【BUNBUN・ヴァイカー】の場合1ショットキルなので相手の防御札が呪文だけである時点で安全に詰めることができるのである。自軍をスピードアタッカーにする《チキチキ・JET・サーキット》や味方をタップさせる《爆烈マグマロイヒ》もテンプレパーツとして搭載されているのでタイムラグという欠点はこちらのデッキでは目立たない。

他のカード・デッキとの相性 [編集]

その他 [編集]

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

  • 2つ目の能力について

Q.《夢罪放免》を「ムゲンクライム」で唱える際、《お騒がせチューザ》をタップしたらどうなりますか?
類似例:《シンクロ・スパイラル》
A.カードを使う事が禁止されていない状況であれば、コストを支払う手順を完了することで、呪文は唱えられたことになります。なので、《お騒がせチューザ》をタップしたとしても《夢罪放免》の効果を解決できます。

+  (総合ルール 601.1f)

引用元(2020.12.15)