《オタケタケM》 - デュエル・マスターズ Wiki

《オタケタケM(エム)》 [編集]

DMR-23で登場した闇のファンキー・ナイトメア/イニシャルズ。

離れた時に相手にセルフハンデスを放つ事が出来る。

このサイクルはいずれも革命チェンジを意識したカード群だが、このクリーチャーは離れた時という条件とハンデスという組み合わせが地味ながらも強力。
この組み合わせの厄介さは《飛行男》の例で実証済みであり、相手への厭らしさという観点ではこのサイクル中随一。

離れた時に能力が発動するので、どんな除去札が来ようと相手を苦しめる事が出来る。革命チェンジに拘らず、単に闇のウィニーの一択として運用する事も十分可能。
当たり前のようにマッドネスには弱いが、自分で選ぶタイプのハンデスだと《飛行男》の上位互換になってしまうのでそこは仕方がないだろう。

しかし、このクリーチャーを早期に出しても、自分のアドバンテージが積極的に得られるわけではないので、ただ出して満足してしまうのは危険。多少の除去耐性を持ったウィニーとして積極的にビートダウン、そして革命チェンジに繋げていきたい。

• 「M」のイニシャルズの中で唯一デーモン・コマンド・ドラゴン（デーモン・ドラゴン）でもアクミ団でもないクリーチャー。

• デュエル・マスターズ プレイスではDMPP-28で実装された。

サイクル [編集]

DMR-23で登場した離れた時能力を持つサイクル
闇以外は革命軍である。

• 《撞球の玉 ドヤリビー》
• 《O・マール》
• 《オタケタケM》
• 《爆子分 ダイゴロウ》
• 《離撃の面 ジョンマジロ》

関連カード [編集]

• 《飛行男》

フレーバーテキスト [編集]

• DMR-23
  革命軍より先にドルマゲドンXと戦う存在がいた。それが、真のKのマスター、キル・ザ・ボロフだ。
• DMPP-28
  ジゴクシヴァクを倒すため、プチョヘンザは封印していた奥義、ファイナル革命を遂に放つ。その一撃でジゴクシヴァクはハリデルベルグの藻屑となった。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.Chihiro Okitsune
  • DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• CV:森嵜美穂
• illus.Chihiro Okitsune
  • DMPP-28 「蒼剣革命 -CHANGE THE FIELD-」

参考 [編集]

• ファンキー・ナイトメア　
• イニシャルズ
• 離れた時
• セルフハンデス