《【問3(といさん)】 ジーン》 [編集]

【問3】 ジーン R 水/闇文明 (6)
クリーチャー:クリスタル・コマンド・ドラゴン/革命軍/テック団 6000
革命チェンジ:水または闇のドラゴン(自分の水または闇のクリーチャーが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は、自分の墓地からクリーチャーを2体選んでもよい。相手がそうしたら、それらを自分の手札に戻す。相手がそうしなかったら、もしくはできなければ、カードを2枚引く。

DMR-21で登場した/クリスタル・コマンド・ドラゴン/革命軍/テック団

《秘革の求答士 クエスチョン》と並ぶテック団フィニッシャー革命チェンジ条件、打点、相手に強制二択を与えるという点はあちらと同じ。

能力の内容は、相手に「自分の墓地からクリーチャーを2体選ばせてサルベージする」「2ドロー」のいずれかを選択させるというもの。
墓地クリーチャーがいない場合は強制的に2ドローになるので不発に終わる事はなく、ほぼ確実に手札を2枚増やす事ができる。

問題は選択権が相手にあるという点。
自分の墓地にこちらに有利なカード《秘革の求答士 クエスチョン》が落ちていれば相手はドローを選ぶであろうし、逆に墓地に弱めのカードや相手が対策を取りやすいカードが落ちていればサルベージを選ぶであろう。

ノーコスト手札を増やせるカードなので決して弱くはないが、自分の思い通りにカードを回す事が難しいカードである為、手札の枚数そのものを参照するカード等と組み合わせるなどの工夫をしたい。

  • テック団のエンブレムは《【問1】 テック》のような四角頭ではなく、このクリーチャーと同じ三角型の頭が象られている。また、三角(錐体)の頭というイラストからトライストーンを想像した方もいるのではないのだろうか。
  • アニメ「VSRF」第13話のBパートアイキャッチではテックが持っていたカードとして登場。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

【問3】 ジーン R 水/闇文明 (6)
クリーチャー:クリスタル・コマンド・ドラゴン/革命軍/テック団 6000
革命チェンジ:水または闇のドラゴン
W・ブレイカー
バトルゾーンに出た時、次のうちいずれかひとつを選ぶ。
►相手のクリーチャーを1体選ぶ。次の自分のターン開始時まで、そのクリーチャーは攻撃もブロックもできない。
►自分の墓地からクリーチャーを2枚まで手札に戻す。

DMPP-28で実装。

cipモードプリン効果墓地回収を選ぶようになった。

墓地回収は、対象と0~2までの枚数を自分で選べるようになったが、2枚ドロー効果は削除された。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DMPP-28
    三勇士連合に誘われたとき、テック団には入るか入らないかの二択があった。結果、入る方を選んだ。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]