爆裂大河(ばくれつたいが)シルヴェスタ・V(ブイ)・ソード》 [編集]

爆裂大河シルヴェスタ・V・ソード VR 水/火文明 (6)
進化クリーチャー:サイバー・コマンド/フレイム・コマンド 8000
M・ソウル
K・ソウル
進化:自分の(M)(M・ソウル)または(K)(K・ソウル)クリーチャー1体の上に置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべて破壊する。その後、こうして破壊したクリーチャー1体につき1枚、カードを引く。
W・ブレイカー

DM-38で登場したM・ソウル/K・ソウル持ちの進化サイバー・コマンド/フレイム・コマンド

その能力は非常に強力なもので、かつて環境を支配した《炎槍と水剣の裁》効果を相手のみに発動させるという豪快なものとなっている。
本家のように自分のクリーチャーも巻き込んで大量ドローを狙うような使い方はできないが、cip《ミラクル・バーストショット》と同等の全体火力を放てるというだけで十分強力。

《時空の英雄アンタッチャブル》などに始まる小型サイキック・クリーチャー《雷鳴の守護者ミスト・リエス》《異端流し オニカマス》などの高名なシステムクリーチャーをほとんど射程に収めているのは言わずもがな強力無比。

M・ソウル及びK・ソウル中心でが合うデッキなら、十分に採用を検討できる。

  • 2012年7月17日から「こうして破壊したクリーチャー」というテキストの裁定が変更され、破壊置換効果セイバーなどが発動しても、それらの効果がなければ破壊されるはずだったクリーチャーの分までドローできることになった。
  • 元ネタはアクション映画俳優のシルヴェスター・スタローンであろうか。同じ元ネタであろう《アクア傭兵 スタローン》は進化元にはできない。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

爆裂大河シルヴェスタ・V・ソード VR 水/火文明 (6)
進化クリーチャー:サイバー・コマンド/フレイム・コマンド 8000
進化:進化-水または火のクリーチャー
バトルゾーンに出た時、相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべて破壊する。その後、こうして破壊したクリーチャー1体につきカードを1枚引く。
W・ブレイカー

DMPP-14で実装。ソウルが消去され、進化元が水か火のクリーチャーに変更された。

  • ちなみに、ボイスは声質が違う2パターンが収録されているが、どちらも渡辺紘氏が担当している。
    • そのせいかアプリ内のCV欄に同じ名前が2つ書かれるという異例の扱いがされているが、公式サイトのカードリストでは書かれている名前は1人なので誤植の可能性もある。また、カードリストでは渡辺「絋」と名前にミスがある[1]

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]


[1] 2023年3月時点